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大本山總持寺み霊祭り納涼盆踊り花火大会2019の屋台や見どころは!?

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大本山總持寺み霊祭り納涼盆踊り花火大会は、

JR京浜東北線鶴見駅から徒歩5分程にある

曹洞宗の大本山總持寺で開かれる地元では有名なお祭りです。

 

参道の両脇に屋台がずらりと並び、

どれを食べよう何にしようと悩んでしまいます。

 

昔ながらの射的や輪投げなんかもあるので、

子供連れの家族も楽しむことができるのでオススメです。

 

また、参道を抜けた広いスペースでは盆踊り大会が開催されています。

 

この盆踊り大会は、

他の地域にある盆踊り大会よりも白熱した雰囲気なんです。

 

今回は、筆者が毎年行っている

大本山總持寺み霊祭り納涼盆踊り花火大会の日程や屋台情報などをご紹介します。

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大本山總持寺み霊祭り納涼盆踊り花火大会の日程

 

毎年、曜日に関係なく17日~19日の3日間で開催されています。

 

2019年7月17日(水)~19日(金)

盆踊り大会は雨天中止です。

 

過去にお祭り自体が開催されない年もあったので、

主催者ホームページで確認しましょう。

大本山總持寺

 

【時間】

全日17時30分~21時00分

打ち上げ花火は全日で20時00分~20時30分

 

17時台、18時台は比較的空いているので、

子供連れの場合は早めの時間がオススメです。

 

【場所】

住所:神奈川県横浜市鶴見区鶴見2丁目1−1

 

神奈川県横浜市にあるJR京浜東北線鶴見駅の西口から、

線路沿いを横浜方面に歩いて徒歩5分。

 

右手に大きなお寺が見えてきますので、

そこが曹洞宗の大本山總持寺です。

 

一番近いのはJR鶴見駅ですが、

京浜急行線をご利用の場合は京急鶴見駅もしくは

花月園前駅からも徒歩10分以内で着くことができます。

 

大本山總持寺み霊祭り納涼盆踊り花火大会の駐車場情報

 

盆踊り会場となっているのが、

大本山總持寺の大駐車場です。

 

JR鶴見駅から大本山總持寺に向かう途中にパーキングがありますが、

早い時間から駐車しておかないとすぐに埋まってしまいますので要注意です。

 

また、鶴見駅から大本山總持寺までの歩道は狭いため、

道路にはみ出て歩いている方も多いので渋滞になりやすいです。

 

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大本山總持寺み霊祭り納涼盆踊り花火大会のおすすめ屋台

 

大本山總持寺の入り口から盆踊り会場までは緩やかな傾斜になっていて、

参道の両脇に屋台がびっしりと並んでいます。

 

地元のお寺のお祭りにしては屋台は沢山出ていますよ。

 

定番の焼きそば、お好み焼き、かき氷、

ベビーカステラにわたあめとリンゴ飴。

 

最近では、ケバブ牛刺しも売っていて、

すごく美味しいのでおすすめです!

 

昔ながらの射的やくじ引き、お面屋もあり、

都心部の有名なお祭りの屋台に比べたら長蛇の列にはなりませんので、

子供連れでも安心して楽しむことができますよ。

 

大本山總持寺み霊祭り納涼盆踊り花火大会の見どころ

この大本山總持寺み霊祭り納涼盆踊り花火大会の一番の見どころは、

普段は見ることのできない僧侶が楽しそうに弾けている姿です。

 

盆踊り大会の司会を務めるのは、

總持寺でお勤めされている僧侶です。

 

2段やぐらで手拍子するのも僧侶、

マイクを通じて踊りを指導してくれるのも僧侶です。

 

初めて行く人は驚かれると思いますが、

僧侶も一般参加者もみんなで大きな声を出しながら踊る

「一休さん」は格別に楽しいです。

 

「すきすきすきすきすきっすき あいしてーる」という歌詞の直後、

盆踊りに参加している人みんなが一体となって

「あいしてるー!」という合いの手を入れるのが恒例です。

 

全日20時から30分間は打ち上げ花火もあるので、

夜空を飾る綺麗な花火を楽しむこともできます。

 

普段はとても静かで落ち着いた場所ですが、

年に一度だけ、み霊祭り納涼盆踊り大会が開催される期間は

イメージをガラリと変え、

 

地元民の間では「鶴見のフェス」と呼ばれ、

たびたびニュースでも紹介されて話題となっています。

 

大本山總持寺み霊祭り納涼盆踊り花火大会の混雑状況

 

駅からも近く、地域では知られたお祭りであるため、

19時から21時は大変混雑しています。

 

屋台で美味しい焼きそばを買ったけど、

落ち着いて食べる場所がない!なんてことも。

 

17時台、18時台など早めの時間に行くと

屋台も落ち着いて見ることができます。

 

入り口からお寺の中まで人がギュウギュウで混雑していますが、

途中の抜け道は人が少し減るので休憩するにはぴったりですよ。

 

大本山總持寺み霊祭り納涼盆踊り花火大会に子供連れはどう?

 

フェスと呼ばれるぐらいだから若い人が多いのでは?

と思われる人もいるでしょう。

 

しかし、大本山總持寺の盆踊り大会は

老若男女問わず参加されています。

 

地元の小学生、中学生はもちろんですが、

親子連れも多く、40代・50代の団体さんも楽しそうに参加されています。

 

警備員も配置されていますし、迷子になってしまった時は、

やぐらに居る僧侶がマイク放送で迷子のお知らせをしてくれます。

 

参道が狭いため混雑する時間帯は、

行違う人の流れに子供が巻き込まれてしまわぬよう注意しましょう。

 

大本山總持寺み霊祭り納涼盆踊り花火大会の周辺情報

 

JR鶴見駅の西口バスロータリーには大きなスーパーがあり、

朝9時から23時まで営業しています。

 

お祭りを楽しんだあと、

仲間と盛り上がってこれから家で!なんて話になった時はとても便利です。

 

飲食店も多いので、

二次会としてお祭りの余韻に浸るのも良いですね。

 

まとめ

 

司会を務めるのも盛り上げ役をするのも全てお坊さん。

お坊さんのマイクパフォーマンスは必見です。

 

1年に1回のイベントの為か

お坊さんが張り切っていて特に見どころです!

 

盆踊りとあってみんなが音楽に合わせて踊っているのですが、

お坊さんのマイクパフォーマンスがとても面白くて楽しいです。

 

一番盛り上がるのは「一休さん」で性別年齢関係なく、

アイドルオタクさながらの合いの手を入れながら踊ります。

 

終わった頃には汗をかいてしまいますが、

大人になってからこんなに飛んだり跳ねたりする機会もないので、

ストレス発散になりますよ。

 

毎年、行ってますが、

家族連れの方も、カップルも、友達同士も沢山いて、

知り合いに会う事もあります。

 

ある時間になると花火が打ちあがってとっても綺麗です。

他の花火大会にはない魅力だと思います。

 

森林に囲まれる大きな広場で綺麗な灯りの2段やぐら。

シャボン玉が飛んだり、打ち上げ花火があったり。

 

自分がどこに来ているのかわからなくなる程に

日常の姿とはかけ離れた僧侶のギャップ。

 

ひと夏の思い出に是非行って体感してみて欲しいお祭りです。

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