３月１４日はホワイトデーですね。
振られたのでお返しはないだろうと思っていたら、
振られた相手からホワイトデーのお返しを貰ったという方もいるのでないでしょうか。
「振られたのにどうして？」という疑問や
「もしかして、振られていなかったのか？」、
「いやいや、一応お返しをくれただけかも？」など、
さまざまな考えに振り回されていることでしょう。
振られた相手からホワイトデーのお返しが貰えると思っていなかったあなたは、
不思議な気持ちでいっぱいですよね。
そこで今回はそんな悩みが少しでも解決できるように、
振られた相手からのお返しにはどんな意味があるのか、
気になる男性の心理を紹介していきます。
バレンタインデーにチョコをあげたので、
きっと社交辞令だろう･･･と諦めるのは早いかも知れません。
振られた相手からホワイトデーのお返しを貰ってモヤモヤしている方は、
是非参考にしてみてください。
ホワイトデーに振られた相手からのお返し!?その男性の心理とは!
ホワイトデーのお返しをする男性の気持ちは、
単純に貰ったものは返したいという気持ちと、
あなたの気持ちを確認したいという気持ちがあります。
人によりますが、何かを貰ったままでは気が済まないので、
必ずお返しをするという人がいます。
しかし男性は、全くどうでもいい相手や好かれたくないという相手には、
ホワイトデーのお返しを用意しません。
とくに振った相手にお返しを用意するのは、
期待されてもいい相手という事になります。
なので、あなたを振っていたとしても彼はあなたを大切な人、
もしくは好かれたい人と思っています。
振られた理由にも関係しています。
もし振られた理由が「彼女がいるから付き合えない」
というものだった場合のホワイトデーのお返しにはさまざまな事が考えられます。
振った時には彼女がいたので付き合えなかったが、
別れたのでホワイトデーのお返しをしてあなたはまだ自分を好きなのかどうか、
あなたの気持ちを確かめようというものです。
この場合は、彼から別れたという報告があります。
別れていない場合は、付き合えないけれど好きでいて貰いたい気持ちと、
まだ好きでいてくれている？という気持ちがあります。
この場合、出来れば彼女と上手くいっていない時や、
さみしい時に会えたらいいなと思っていて、
都合の良い相手でいて欲しいと思っている事が多いです。
また、状況によっても違います。
たとえば幼なじみのような存在の彼に何年もバレンタインチョコを渡していて、
毎年ホワイトデーのお返しを貰っていたのであれば、
今年は気持ちに気付いて告白をして振られていたとしても、
お返しはするのは当たり前と思っているのではないでしょうか。
ホワイトデーの振られた相手からのお返しは社交辞令!?
振られた相手の気持ちが変り、あなたとお付き合いしたいと考えているのであれば、
必ず告白してきます。
ホワイトデーのお返しだけで告白やアプローチがない場合には、
社交辞令だと考えるのが良いでしょう。
お返しにどんな意味が隠されていたとしても、
結局付き合う事にはならないという事は社交辞令だということです。
ホワイトデーはバレンタインデーから一ヶ月ほど立ちますが、
あなたの気持ちを整理するいい時間になったのではないでしょうか。
ホワイトデーのお返しを貰って、どう感じましたか？
ホワイトデーのお返しを貰った事をきっかけに、
自分の気持ちを再確認するいい機会になったと捉えるのもいいですね。
まとめ
いかがでしたか？
ホワイトデーのお返しは社交辞令かも知れませんが、
これからチャンスはまだまだありそうです。
どうしていくかはあなた次第ですが、
これからの行動で未来が決まります。
時間の無駄だと諦めるのもいいですし、
再アタックをするのもいいでしょう。
なるべく後悔のない選択が出来るといいですね。
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