新しい年も半年すぎるとお中元の季節になります。
お中元を頂いたらお返しは基本的にはいらないのですが、『お礼状』は出すのがマナーとされています。
お礼状がお返しということになるので大事なものです。
今さら人に聞くのは恥ずかしいお礼状のマナーを紹介します!
お中元のお礼状が遅れたら!?
お中元を送った側は、ちゃんと届いたかな?と気になりますし、お礼を込めて相手にちゃんと届きましたという意味も込めてお礼状を送りましょう!
ついつい忙しくてお礼状を送るのを忘れてしまい遅れてしまった場合良くないのでしょうか?
遅れてしまっても【8月】いっぱいであれば残暑見舞いを送り対応しましょう!立秋の8月8日までなら、暑中見舞いで対応します。
<遅れてしまった場合の入れたい参考文>
●日々の忙しさに取り紛れ ご挨拶が遅れてしまい申し訳ありません
●本来ならばすぐにでもお礼を申し上げるべきところ忙しさにかまけ遅くなってしまい申し訳ありません
など…当たり障りのない文を文面に付け加えてお礼状を送るようにしましょう。
お中元のお礼状を出す時期は?
では本来お中元のお礼状はいつ出すのがベストなのでしょうか?
ベストはお中元を頂いたらその日にお礼状を出すぐらいでもOKです!
さすがにその日というのは無理があるかもしれませんが、次の日(2、3日以内)にでも投函できるようにするのがいいでしょう。早ければ早いほどいいということになりますね。
パソコンなどで書くのではなく丁寧に心を込めてご自身の手書きで出すほうがいいです。また、お礼状を書く前にポイントをおさえ構成しておくと書きやすいです。
①季節の挨拶の言葉
②お中元を頂いたお礼の感謝の言葉
③相手の息災や健康を願う言葉
④結語
⑤日付・差出人
<例文>
【頭語】
●拝啓/謹啓/共敬
【季節の挨拶】
●炎暑の候、ますますのご清栄のこととお喜び申し上げます。
●梅雨明けから本格的な暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
【お中元へのお礼】
●このたびは結構なお品をお送り頂きましてありがとうございます。
●このたびはご丁寧なお心づかいを頂き、本当にありがとうございました。
●このたびは、まことに結構なお中元の品を送りお送りくださいまして暑く御礼申し上げます。
【相手の健康を願う言葉】
●暑さはまだまだ続くようです。皆さまどうぞご自愛くださいませ。
●これから暑さが本格化しますので、皆様のますますのご健勝と貴社のご繁栄をお祈り申し上げます。
【結語】
●敬具/拝具/謹言
こんな感じでお礼状を書きます。ビジネスや個人など、場合によって使い分けるようにしましょう。
封書で出すのが最も丁寧なマナーになっていますが最近では、はがきで出すことにも寛容になってきています。
しかし目上の人に出す場合は封書がいいでしょう。もし、はがきで出す場合は【はがきにて失礼します。】と一言を添えて出すようにしましょう。
お中元のお礼状をメールでするのは・・・!?
上に書いたように1番丁寧なお礼状の送り方は封書で送ることと書きましたが、親しい相手だとすぐにお礼の連絡が出来るメールや電話で済ます人も増えてきています。
しかし電話だと相手の都合のいい時間帯がわからない場合もありますし、急な電話に戸惑われる人もいます。
メールは返信をしなくてはいけない!と相手に気を使わせてしまう場合もあるので、できたらこの2つは避けた方がいいかもしれません。
2つとも正式なマナーではありませんので、特別親しい相手以外はなるべくやめておきましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
お中元のお礼状の小さな疑問ですが、
【お礼状は2,3日以内 出来るだけ封書で 心込めた手書きで】
この3つを出来るだけ心がけるようにしたいですね。
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