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ブローチを付ける位置は左右どっち?結婚式でのブローチマナーとは!?

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ブローチを付けようと考えている方で、

付ける位置は左右どちらに付けたらいいのか?

 

決まりはあるのだろうか?

と疑問に感じている方がいるのではないでしょうか。

 

また、ブローチを付ける際のマナーはあるのか?

ブローチを付けたい気持ちはあっても不安でなかなか付けられない・・・

という方もいるでしょう。

 

そこで今回は、

ブローチを付ける位置やブローチマナーをご紹介します。

 

結婚式のお呼ばれに付けて行く際など、

失礼があってはいけない場でのマナーはとても気になりますよね。

 

結婚式にブローチを付けて行きたいと考えている方、

ブローチを左右どちらに付けたらいいのか迷われている方は是非参考にしてみてください。

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ブローチを付ける位置は左右どっち!?

 

ブローチを付ける位置に特に決まりはありません。

基本的には、好きな位置に付けて問題ないです。

 

左右どちらに付けても構いませんが、

利き手ではない方に付けた方が自分で付けるときに付けやすいです。

 

デザインによっては、

左右どちらかに付けた方が向いているという物があります。

 

付けるときのポイントは、

服を着てから鏡を見てバランスを確かめながら付けるのがおすすめです。

 

服を着ていない状態でブローチを付けてしまうと、

服を着て立体感が出た時にバランスが悪いという事があります。

 

ブローチの大きさやデザインで、

印象を変えることができます。

 

品のある印象にみせる事ができたり、

小顔に見せる事ができます。

 

同じブローチでも付ける高さや位置を変えると、

かわいらしい雰囲気になったり、身長を高くみせることができます。

 

なるべくシンプルな服を選んだ方が、

ブローチの存在が引き立ちます。

 

また、ブローチを付ける際には、

バランスがとても重要となってきます。

 

全身がしっかり確認できる鏡で、

よくみて位置を確認するのが大事です。

 

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結婚式でのブローチマナーとは?

 

結婚式でのブローチのマナーは、

派手過ぎるデザインの物を選ばない事です。

 

結婚式で、花嫁より目立つのはNGです。

 

デザインは、黒や暗いデザインのものは不向きです。

お葬式を連想するようなデザインのものは避けましょう。

 

ファーやヘビ柄、動物柄などの

殺生をイメージするデザインも相応しくありません。

 

白色のブローチも避けるのが無難です。

デザインによっては花嫁のように目立ってしまう恐れがあります。

 

コサージュも同様で、

黒、白、生花は付けて行かないように気を付けましょう。

 

結婚式にはパールがおすすめです。

パール以外の場合は、控えめで上品なものが良いです。

 

付ける位置は、どこに付けても問題ありません。

 

全体のバランスをみてブローチが引き立つだけではなく、

自分のスタイルや印象が美しく見える位置に付けましょう。

 

シンプルなストールに付けるのも華やかな印象になります。

 

中央で両サイドをとめるように使用してもいいですし、

どちらかの胸元に付けるのもいいです。

 

付ける位置で、大きく表情を変えることができます。

 

挙式や披露宴、二次会で、

位置を変えて参加するのもいいでしょう。

 

重さのあるブローチを付ける時には、

洋服が傷んでしまわないように、

 

洋服の中にフェルトのような少し厚みのある生地を当てて使用すると、

大きな針穴にならなくてすみます。

 

針を並縫いのように通して付けると、

ブローチがしっかりとまるのでブローチが下を向いてしまうのを防いでくれます。

 

また、ブローチの落下防止にも繋がります。

この時ブローチストッパーを使用するとより安心です。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

結婚式では、ブローチマナーを守り、

皆さんが気持ち良く過ごせるようにしましょう。

 

ブローチはバックなどに、

ちょこっと付けるだけでもとてもかわいくなります。

 

簡単に手作りのブローチを作る事もできるので、

自分で作ったオリジナルのものを付けるのもおすすめです。

 

付ける位置によって同じ服でも、

違う服のように感じられることもブローチの魅力の一つです。

 

それでは、さまざまなアレンジを楽しんでみてください。

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