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婚約指輪の相場は年収によって変わる?20代前半と後半でも全く違う!?

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結婚を控えている方、婚約おめでとうございます!

 

好きな人と一緒になれる幸せは格別ですよね。

 

そういえば、婚約したのはいいのですが、

皆さん婚約指輪ってどういう基準で選んでいますか?

 

彼女のことを考えて買う婚約指輪ですが、

大切ですので喜んでもらえるものを選びましょう。

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婚約指輪の相場は年収によってかわる!?

 

婚約指輪と言っても種類も値段もピンからキリです…。

 

彼女にどのようなものを贈ったら喜んでもらえるのか、

悩みどころではあります。

 

まず一番は金額の問題ですよね。

 

昔は給料の3ヶ月分と言われていました。

「は!?」って思いますよね。

 

月給20万円だったら、

60万円くらいの指輪を買わなければならにという事になります。

 

そんなの余裕がないと無理ですよね!

実際私もそんな高いのはもらったことありません。

 

今では給料3ヶ月分というよりは年代で金額の相場が違います。

 

【20代前半】

10万以下・・・・・・25%

11~20万・・・・・12%

21~30万・・・・・19%

31~40万・・・・・19%

51万以上・・・・・・・6%

わからない・・・・・・19%

 

【20代後半】

10万以下・・・・・・23%

11~20万・・・・・18%

21~30万・・・・・18%

31~40万・・・・・・9%

41~50万・・・・・・4%

51万以上・・・・・・16%

わからない・・・・・・・2%

 

20代前半と後半では、

購入金額の割合が違ってきます。

 

20代前半は社会人になって間もないため、

貯金もそんなにないと思います。

 

1人暮らしだと、

光熱費や食費、その他家具などが必要で購入しますよね。

 

あんまり余裕があるとはいいきれません。

統計を見ても10万円以下が多いようです。

 

それに比べ20代後半になると、

仕事も慣れてきて軌道に乗ります。

 

そうすると少し余裕ができてきて、

金額もちょっと増したものを購入するのでしょう。

 

それでも、10万円以下の人は多いようです。

 

それに年収によって多少購入金額が異なってきます。

 

例えば、月20万もらっているのであれば、

年収240万円になります。

 

多い金額ではありませんよね。

だから金額もそれなりに抑えます。

 

それに対し、月40万だと、

年収480万になり一人暮らしでも余裕があります。

 

だからこそちょっと値の張る指輪を買う人もいます。

 

しかし、今では婚約指輪は普段でも使えるようにと考える人が多く、

デザイン重視に選んでいったら安く収まった…という人もいます。

 

ちょっと浮いたお金で結婚指輪にまわす人もいますよ。

 

それに、20代前半は「デザイン重視」の指輪に対し、

20代後半は「デザイン重視」に加え、「つけ心地」で選ぶ人が多いようです。

 

彼女に可愛いのもを・・・結婚指輪を付けていても邪魔にならない、

普段使いができる指輪もいいですね。

 

また、デザインも重要ですが指輪に付いている

ダイヤモンドなどの宝石も重要です。

 

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婚約指輪に適正なカラット数はズバリコレ!

 

せっかくの婚約指輪、綺麗なものを贈りたいですよね。

 

宝石にも種類がありますが、

まずはカラット数、カラー、クオリティ、カットを知っておきましょう。

 

そうすると、どのくらいのものを選ぶのがベストなのかがわかります。

 

「ダイヤ」の4Cは知っていますか?

・カラット

・カラー

・クオリティ

・カット

以上の4つで評価がかわってきます。

 

【カラット】

ダイヤは1カラットは、0.2gになっており、

大きくなるほど金額も上がります。

 

よく大きい宝石を付けている人いますよね。

 

何個もつけてたりしますが、

一体いくらになるんだろうと考えてしまいます。

 

一般的には0.2~0.3カラットが多いようです。

 

0.2カラット・・・約3.8㎜

0.3カラット・・・約4.1㎜

 

自分に似合った大きさを見つけてそれに決めましょう。

 

【カラー】

ダイヤは基本的に無色透明ではないんです。

わずかに黄色だったりと色がついているのがほとんどです。

 

ただ、無色透明になればなるほど価値は高く、

金額も上がります。

 

最近はファンシーカラーという色付きのダイヤも人気で、

高値で取引されています。

D  E  F

完全な無色

G  H  I  J

無色

K  L  M

ごく僅かな薄い黄色

N~Z

薄い黄色~黄色

 

表のように、Dが一番カラーとしては価値があります。

見た目ではそんな区別がつかないほどわかりません。

 

G以上を選ぶようにすればいいでしょう。

Z以降はファンシーカラーとなります。

 

【クオリティ】

ダイヤの透明度の事を言います。

 

ダイヤには傷や内包物が含まれていて、

傷等が多いと透明度が下がります。

 

FL・・・・・・10倍のルーペでみて完全に無傷で欠陥なし

IF・・・・・・10倍のルーペで見て欠陥なし

VVS1・・・・10倍のルーペで見て、発見も非常に難しいほど僅かな欠陥

VVS2・・・・10倍のルーペで見て、発見も困難な僅かな欠陥)

VS1・・・・・10倍のルーペで見て、ごく僅かな欠陥)

VS2・・・・・10倍ルーペで見て、多少認識できる僅かな欠陥)

SI1・・・・・10倍のルーペで見て、発見できるはずかな欠陥

SI2・・・・・・稀に、肉眼でも発見できることもある欠陥

I1、I2、I3・肉眼でも、傷など認識できる欠陥

 

このようにクオリティが違います。

 

FLが最高ランクですが見れることはめったにありませんので、

VVS1だとお店においてある最高のものかもしれません。

 

しかし、かなりな高値なものなので、

VS以上であれば、

肉眼でも確認できないほどの傷なので問題はないかと思います。

 

【カット】

最後はカットです。

ダイヤの輝きがあるのはカットがあるからなんです。

 

他の項目は自然のものですが、

このカットに関しては人が手掛けるものなのです。

 

カットはダイヤの輝きには一番大事なもので、

4Cの中で一番重要かもしれません。

 

基準としては下記のようになっています。

・Excellent・・・ 最高レベル
・Very good・・・ とても良い
・Good・・・・・・良い
・Fair・・・・・・まずまず
・Poor・・・・・・劣る

 

また見る角度によって、

キューピットが見えたりハートが見えたりと、

 

特殊方法でできている

H&Cというハートアンドキューピットなどもあります。

 

このように色々な条件が加わってこそダイヤの価値が決まります。

 

まとめ

 

婚約指輪は今や相手の事を思い、

それに似合ったものを贈りましょう。

 

金額より気持ちがどのくらい入っているのかが大切です。

 

ダイヤだけ大きくても、

かわいくなければ喜んではくれませんよ。

 

意外とオーダーメイドの指輪は希望にそって指輪ができるし、

そんなに高額ではないようです。

 

一緒に指輪をデザインするのも楽しみの一つだし、

1度しかない婚約指輪だから

自分たちで決めたい人にはいいものになります。

 

婚約されて今から指輪をかう方は、

ぜひ参考にしてみてください。

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