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シーサイドももち花火ファンタジア2019の穴場と屋台!駐車場は?

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福岡県福岡市のシーサイドももち海浜公園で、

「シーサイドももち花火ファンタジアFUKUOKA」という花火大会が開かれます。

 

ももち花火大会では、

音楽と花火が融合した芸術的な花火が楽しめます。

 

そんなももち花火大会に子どもを連れて、

家族で行こうと計画している方もいるのではないでしょうか。

 

子連れの場合は、

なるべく混雑が少ない花火の観覧場所を見つけたいですよね。

 

また、子どもが楽しみにしている屋台の情報も気になります。

 

そこで今回は、

ももち花火大会の穴場や屋台情報をご紹介します。

 

子どもを連れて、ももち花火大会に行こうと思っている方は

是非参考にしてみてください。

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ももち花火の穴場を全て紹介!おすすめの観覧スポットは?

 

ももち花火大会の打ち上げは、

シーサイドももち海浜公園の目の前の海上5カ所で打ち上げられます。

 

全長約1.5㎞・高さ最大450mと、

西日本でも最大規模の花火大会です。

 

打ち上げ花火は、福岡タワーの展望室の約3.6倍の高さまであがるので、

たくさんの観覧スポットがあります。

 

ももち花火大会の穴場や、

おすすめ観覧スポットを全てご紹介します。

 

マリナタウン海浜公園

 

マリナタウン海浜公園は、

会場から室見川を挟んで西側の愛宕浜にある砂浜の公園です。

 

砂浜の横の遊歩道は、普段からベビーカーや車椅子が

快適に散歩しやすい遊歩道となっているため歩きやすいです。

 

レジャシートを敷いて、席の確保が出来れば、

打ち上げ場所から近いので迫力ある花火が楽しめます。

 

愛宕海浜公園

 

会場となるももち海浜公園から室見川を挟んですぐ西側の公園で、

マリンタウン海浜公園よりも会場側にあります。

 

会場から近いので混雑はしますが、

15時前に行くと砂浜に席を確保する事ができます。

 

砂浜なので、子どもを連れて早めに席を確保して、

砂遊びなどをしながら花火の開始を待つと良いかもしれません。

 

百道中央公園周辺

 

百道浜エリアの会場の近くにありますので、

目の前に花火を見ることができます。

 

百道中央公園周辺には、

「福岡博物館」や「福岡市総合図書館」などもあります。

 

見やすい場所を探して見るといいでしょう。

 

伊崎漁港周辺

 

伊崎漁港は地行浜エリア側にあります。

地行浜エリア会場から近いので大きな花火が楽しめます。

 

ヒルトン福岡シーホーク周辺

 

ヒルトン福岡シーホーク周辺には、

「福岡ヤフオク!ドーム」や「地行中央公園」があります。

 

席を確保してゆったりと観賞する事は難しいですが、

地行浜エリアの会場にとても近いので、

場所によっては会場から見るのと同じくらいの感覚で花火を楽しめます。

 

西公園

 

地行浜エリア側にある公園で、会場から距離が離れていますが、

中央展望広場周辺からなら花火が見られます。

 

花火全体を見ることは難しいですが、

混雑は避けられます。

 

南公園西展望台

 

南公園西展望台は会場から少し距離の離れた場所にあるので、

花火はそれほど大きく見えませんが福岡市の夜景と花火が楽しめます。

 

マリノシティの観覧車

 

マリノシティの観覧車は、

百道浜エリア側にあります。

 

百道浜エリアの会場から距離が離れているのですが、

観覧車から花火を見ることが出来ます。

 

普段とは違った場所から花火をみたい方に

おすすめの観覧スポットです。

 

海の中道海浜公園周辺

 

海の中道海浜公園は、会場と反対側の位置にあります。

シーサイドももち海浜公園からは遠いです。

 

花火と海、福岡市の夜景を同時に楽しむことができます。

 

志賀島の潮見公園

 

会場からはとても離れているので、

志賀島の方が近い方におすすめのスポットです。

 

音楽は聞こえませんが、

5カ所から打ち上がる花火が全て見られます。

 

博多港全体を見渡す事が出来るので、

海に浮かぶ船や夜景も一緒に見られます。

 

能古島

 

能古島は博多湾に浮かぶ島です。

 

能古島からも福岡タワーや福岡市の夜景をバックに

素敵な花火が楽しめます。

 

ただし、能古島へ行くには、

市営渡船で渡らないとならないのでアクセスが不便です。

 

最終の船が22時45分なので、

その日のうちに帰ることが出来ます。

 

福岡タワー周辺

 

福岡タワ-の展望室からも花火が見えますが、

見えづらいです。

 

福岡タワーは百道浜エリアの会場の目の前なので警備が厳しいです。

 

福岡タワー周辺のテレビ西日本ビルバス乗り場の辺りや、

国際医療福祉大学右側の駐車場辺りが狙い目です。

 

座ってゆっくり観覧することは出来ませんが、

無料で花火が鑑賞出来ます。

 

THE BEACH

 

百道浜にあるcafé&Restaurantで、ももち花火大会当日は、

店のテラスや砂浜から花火を観覧できるプランがあります。

 

BBQかビアガーデンを楽しみながら花火を見ことができます。

 

人気があるためチケットの購入は、

抽選となっています。

 

周辺ホテル

ヒルトン福岡ホテル、ザ・レジデンシャルスイート・福岡、

シ-サイドホテルツインズももちから花火を見ることができます。

 

 

花火が見える部屋の確約プランもあるので、

ゆっくりお部屋で花火を楽しみたい方や、

混雑を避けたいお子様連れにおすすめです。

 

ホテルによっては、

食事を楽しみながら花火鑑賞が出来るディナープランもあります。

 

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ももち花火大会は場所取りは必要?

 

ももち花火大会の有料指定観覧席での場所取りは必要ありません。

 

しかし、有料指定観覧席以外の自由席の場合は、

配布されたシートでの場所取りが必要です。

 

良い場所を確保するには、

開場を狙って場所取りを行いましょう。

 

配布されたシートで場所取りを行なうので、

所を確保出来ないという事はないです。

 

エリア内ならどこでもいいという方は、

場所取りに必死にならなくても大丈夫です。

 

また、有料観覧席以外では、

花火の鑑賞場所によって場所取りが必要な場所もあります。

 

混雑が予測できる場所で花火をみる場合は、

早めに場所を確保しましょう。

 

さらに大人数で花火を見に行く場合も

広いスペースを確保しなければならないので、

早めの場所取りが必要になるでしょう。

 

ももち花火大会の屋台情報

 

百道浜エリアと地行浜エリアの会場内には、

たくさんの屋台が並んでいます。

 

屋台を満喫したいという方や子どもが屋台を目的に楽しみにしている場合は、

会場内に入れる有料チケットがあるといいでしょう。

 

屋台の数は少ないですが、

会場外の屋台もたこ焼き・唐揚げ・かき氷など一通りは揃っているので、

会場に入らなくても十分楽しめます。

 

会場外の屋台は、会場周辺に並んでいます。

 

会場から離れた場所で花火をみる場合には、

飲み物や食べ物は事前にコンビニやスーパーなどで用意して行きましょう。

 

ももち花火大会のアクセス

 

ももち花火大会のアクセス方法をご紹介します。

 

・車で行く

車で行く場合には、福岡都心高速・百道ランプから約2分で会場です。

 

・電車で行く

JR「博多駅」から西鉄バスに乗り会場に向かうのがいいでしょう。

 

地下鉄で行く場合の最寄り駅は、

「藤崎駅」と「西新駅」と「唐人町駅」になります。

 

福岡市営地下鉄・空港線「藤崎駅」K03/3番出口から

百道浜エリアの会場までは徒歩で20分ほどです。

 

福岡市営地下鉄・空港線「西新駅」K04/1番出口から

百道浜エリア会場までは徒歩で15分ほどです。

 

福岡市営地下鉄・空港線「唐人町駅」K05/3番出口から

地行浜方面の会場までは徒歩で10分ほどです。

 

・バスで行く

バスで行く場合は、

福岡タワー南口(TNC放送会館前)で下車します。

 

博多駅からバスで、約25分かかります。

行き先番号305・306・312・44です。

 

天神からはバスで約20分です。

行き先番号W1・W2・302・310・4・77です。

 

西新からバスで約8分です。

行き先番号10・15・25・54-1・94です。

 

藤崎からはバスで約7分です。

行き先番号W1・1・1-5・2・2-9・40・200・306です。

 

福岡空港からはバスで約45分です。

行き先番号39です。

 

福岡タワー南口に降りると会場まで徒歩約1分とすぐです。

 

バスで行く場合は会場までの歩く距離が短く良いのですが、

会場周辺の渋滞によって大幅に時間がずれる可能性があります。

 

ももち花火大会の駐車場はどうする?

 

ももち花火大会には駐車場がありません。

 

ももち海浜公園の駐車場は、

花火大会当日の15時から22時まで利用出来なくなりますので、

注意してください。

 

駐車場の付いた有料観覧席チケットを持っている方は、

「RKB立体駐車場屋上」を利用する事ができます。

 

チケットがない場合は、

なるべく地下鉄やバスなどの公共交通機関を利用しましょう。

 

ももち花火大会に車で行く際には、

会場周辺の有料パーキングを利用する事になります。

 

会場周辺のおすすめ有料パーキングを3つご紹介します。

 

タイムズ百道

 

料金は7時から19時まで30分100円、

19時から7時まで60分100円です。

 

24時間最大料金は700円になります。

 

収容台数は約22台です。

会場まで徒歩で約15分です。

 

タイムズ百道第2

 

料金は、24最大料金800円です。

8時から20時まで30分100円、20時から8時まで60分100円です。

 

収容台数は7台になります。

会場まで徒歩で約18分です。

 

西新7丁目パーキング

 

料金は1時間200円、最大料金入庫から24時間以内900円です。

 

収容台数は7台になります。

会場まで徒歩で約13分です。

 

パーキングの収容台数が少ないので、

なるべく早めに駐車場が確保出来ると安心です。

 

ももち花火大会の交通規制

 

ももち花火大会は会場周辺で交通規制が行なわれます。

 

総合図書館西口と急患診療センター間の通りが、

18時30分から22時までの間、車両通行止めです。

 

サザエさん通り、RKB毎日放送と会場の間にある会場周辺の通りは、

18時30分から22時まで歩行者用道路となっています。

 

百道浜エリアブロック入場口周辺は、

16時から22時まで歩行者用道路となっています。

 

会場周辺の交通規制には十分注意しましょう。

 

交通規制情報は、

公式ホームページで案内があります。

 

ももち花火大会の混雑を回避するには?

 

ももち花火大会の混雑を回避するには、

なるべく早めに向かうことです。

 

会場には、時間にならないと入れないので、

時間になるまで会場付近で待機していましょう。

 

だんだん混雑して行く状況と、

混雑の中に向かって行くのではだいぶ印象が違います。

 

また、渋滞を避けるためには、

地下鉄を利用するといいでしょう。

 

車で行く場合は、なるべく渋滞を避けるために、

西新周辺のパーキングを利用しましょう。

 

西新周辺のパーキングから会場までは歩ける距離ですが、

会場からは離れているので、

会場周辺の渋滞を回避することが出来ます。

 

混雑が予測できる会場には行かないというのも回避方法になります。

 

最も混雑する会場には行かずに、

おすすめ観覧スポットから花火を見ることで混雑を回避出来ます。

 

花火が見えるホテルに宿泊して、

部屋から見るという方法も混雑の回避に繋がります。

 

小さなお子様を混雑する花火大会に連れていくのは、

トイレや子どもの体力、周りに迷惑がかからないかなど、

さまざまな心配があると思います。

 

ホテルの部屋からなら混雑を回避して、

安心して家族で花火を楽しむ事が出来ますよ。

 

ももち花火大会の日程と時間!2019年は延期!?

 

ももち花火大会は2019年は、8月7日(水)に開催予定でしたが、

台風の影響で、8月8日(木)に延期となりました。

 

小雨決行ですが、

8日も荒天の場合は中止となります。

 

詳しくは、公式ホームページでご確認ください。

 

お祭りの時間は16時からで、

花火の時間は、19時30分から21時までになります。

 

打ち上げ数は、約12,000発です。

 

場所は、シーサイドももち海浜公園です。

 

花火の見どころは、音楽に合わせてリズミカルに打ち上がる花火と、

ラストの6分半で打ち上げる5,500発もの花火です。

 

ラストはシーサイドももち海浜公園から見ると、

目の前が花火で埋め尽くされます。

 

ももち花火大会の有料チケット情報

 

ももち花火大会の会場は、

百道浜と地行浜の2つのエリアに分かれています。

 

会場内は全エリア有料となっていますので、

会場で花火を見るときには、有料チケットが必要となります。

 

有料チケットは、

10種類のチケットが発売されています。

 

百道浜プラチナブロックのチケット

料金:10,000円

 

お土産が付いて、

テーブルとガーデンチェアの指定席になります。

 

百道浜椅子ブロックのチケット

料金:5,000円

 

パイプ椅子の指定席になります。

 

百道浜赤ブロック・緑ブロックのチケット

料金:3,000円(小学生料金は1,000円)

 

エリア内自由席で、シートが配布されます。

 

百道浜青ブロックのチケット

料金:3,500円(小学生料金は1,000円)

 

エリア内自由席で、シートが配布されます。

 

百道浜カップルシートチケット

料金:ペアで20,000円

 

エリア内自由で、エアソファが付いています。

 

カップルにはとても人気のあるチケットで、

追加増席されました。

 

百道浜カメラマンシートのチケット

料金:7,000円

 

椅子なしの指定席になります。

三脚・一脚を使用した撮影は、

こちらのカメラマンシートのみ可能です。

 

百道浜車椅子ブロックのチケット

料金:3,000円(小学生料金は1,000円)

 

付き添いの方は1名までで、

付き添いの方のチケットも購入しなければなりません。

 

地行浜エリアチケット

料金:2,000円(小学生料金は1,000円)

 

エリア内自由で、シートが配布されます。

 

駐車場プレミアムシートのチケット

料金:7,000円

 

ワンドリンク付きで、パイプ椅子の指定席になります。

 

料金は全て税込みです。

 

予定枚数で完売となり、

今回ご紹介した料金は前売り券の料金となります。

 

当日券が販売される場合は、それぞれ500円アップの金額となるので、

前売り券で購入した方がお得です。

 

また、未就園児は無料で保護者の膝の上からの観覧になります。

小学生以下は保護者の同伴が必要です。

 

入り口で配布されるリストバンドを腕にしていれば

再入場は可能です。

 

悪天候によって翌日に順延となった場合による払い戻しはないので、

注意してください。

 

2019年は特別コラボ企画チケットも販売!

 

駐車場プレミアムクッション付きシートのチケット

料金:12,000円

 

定価8,000円のテンピュールマルマルクッションが付いて、

持ち帰ることができます。

 

クッションの色は、

グレー・ボルドー・ブラウンの3色で色の指定は出来ません。

 

百道浜赤ブロック龍山気象予報士と見る花火チケット

料金:3,000円

 

花火と天気の面白い講座が開催されます。

 

百道浜赤ブロックカワムラバンド河村和範さんと見るチケット

料金:3,800円

 

河村社長のオリジナル焼き肉のタレと、

ライブ砂かぶり席が確約できます。

 

百道浜赤ブロック鬼橋美智子と見るチケット

料金:3,500円

 

焼酎のハイボールが2缶付いています。

 

百道浜赤ブロックRKBラジオインサイト櫻井浩二と見るチケット

料金:3,000円

 

大刀洗の枝豆と、

本格焼酎梟1杯かレモネード梅酒1杯が付いています。

 

友人や家族と予定が合わなくて一緒に行く人がいないので諦めていた方に

おすすめのチケットです。

 

特別コラボチケットは特電先行です。

 

受付期間は、6月25日(火)10時~7月31日(水)23時59分までです。

 

チケットの購入は、公式ホームページから申し込み出来ます。

 

ローソンチケット・チケットぴあ・イープラス・セブンチチケット

・Rakutenチケットから購入することができます。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

ももち花火大会のおすすめ観覧スポットを全て紹介しました。

 

家族の都合に合った場所を選んで、

ももち花火大会を楽しんで来てください。