東北を代表する大曲の花火大会の魅力は
花火を作った本人が花火を打ち上げて競う
真の競技大会です！
それぞれ創造性の高い花火を自由に組み合わせ、
ストーリー性があり、音楽のイメージと合った作品（花火）を競い合います。
そしてこの競技大会は、
内閣総理大臣賞・経済産業大臣賞・中小企業庁長賞・文部科学大臣奨励賞が
授与されるのです。
そんな大曲の花火大会2018年はいつ開催されるのでしょうか。
大曲の花火大会2018はいつ開催？
第９２回全国花火競技大会
８月２５日（土）開催されます。
昼花火17:30～ 夜花火18:50～
雨天決行ですので、雨予報の場合は
カッパなどの雨具を用意して行った方がいいです。
強風、大雨の場合は順延になります。
大曲の花火大会の会場は…
●雄物川右岸河川敷（大曲橋下流）
住所
〒014-0057 秋田県大仙市大曲花火大橋下流河川敷下館野
問い合わせ先
大曲商工会議所
〒014-0027 秋田県大仙市大曲通町１番１３号
TEL:0187-88-8073
大仙市大曲地区は約人口4万人弱です。
しかし、この花火大会の日は約80万人観覧者が集まります。
すごい数ですよね！！
しかもそのほとんどの人が河川敷運動場から観覧します。
周辺道路はもちろん、周りの駅から会場への道は
とてつもない人でごった返します。
場合によっては会場は危険防止のため
入場規制がかかる場合もありますので、
ご注意ください。
大曲の花火大会の混雑は？
当日は午前9時頃から会場周辺の道は
車両通行止めになります。
行き場をなくしだんだんと車も増えていくため、
早朝から旧市内全体にも渋滞は広まり秋田自動車道も渋滞します。
なので、市内で駐車場をみつけるのも困難です。
観光バスで来られる方もいらっしゃると思いますが、
昼過ぎから渋滞はピークになります。
通常の移動時間で計算して行くと、
花火大会開始時間に間に合わず
たどり着けなかったということもあったようです。
【渋滞回避方法】
少しでもこの渋滞を回避するひとつの手段としては、
大曲の周辺の駅からＪＲの電車を使うことです。
電車や新幹線も臨時便が出ます。
車の渋滞に巻き込まれて動けなくなる可能性より
電車のほうがマシということで、
数十万人の人が一斉に動くので電車も人で埋め尽くされます。
【会場での注意】
1.河川敷では目印になるものがほとんどないので、
子供の迷子には細心の注意を払って下さい。
（最近では大人、特にお年寄りの迷子が多いので注意して下さい）
回転灯が3箇所ありますので、
はぐれたときのために一緒に行く人と
確認してから行った方がいいです。
2.会場周辺の道は狭いので注意して移動して下さい。
警察官や消防署員や警備員の交通整理をしてますので
指示に従い行動してください。
3.混雑で、100m移動するにも10分はかかるぐらいですので、
ベビーカーでの移動は大変危険ですので使用しない方がいいです。
（車いすの方は人が減ってから移動した方がいいでしょう）
4.観覧席でのイスは使用禁止です。
テントやイスや大型テーブルや三脚、
ペット等ほかのお客様の観覧の妨げになるものの
持ち込みは禁止です。
その他にも禁止のものがありますので、
サイトを確認してから行った方がいいでしょう。
大曲の花火大会の桟敷席はいつまでに予約すべき？
いつ席の予約をするべきなのでしょうか？
予約方法は2つあります。
●直接販売（大曲商工会議所会館）での購入
今年より電話受付は廃止になりました。
インターネット（ローソンチケット）での予約方法
受付期間
平成30年6月8日（金）10時～6月28日（木）23時迄
販売方法
インターネット受付による先着順（専用ページ）
第92回より抽選ではなく、
先着順になってますので注意してください！！
【A席・C席・イス席いずれか1種類1人2マス（イス席は最大10席）まで】
直接販売（大曲商工会議所会館）での購入方法
受付期間
平成30年7月1日（日）9時頃抽選後、販売
販売場所
大曲商工会議所会館（秋田県大仙市大曲通町１番１３号）
※抽選後、当選した人のみ大曲商工会議所会館にて販売
なお、2000人に満たない場合は抽選はせず来場者全員に販売
【A席・C席・イス席のいずれか1種類1人3マス（イス席は最大10席）まで】
料金
A席（定員6名） 23,000円 税込
C席（定員5名） 15,000円 税込
イス席（定員1名） 3,000円 税込
インターネット（ローソンチケット）での販売は、
先着順なので販売期間が始まったらすぐ購入した方がいいでしょう！
先着からもれた場合は直接いって抽選をして
当選して買うしかなくなります。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
人が多くて大変と言いましたが、
全国花火競技大会の大曲花火大会は全国で6位、
秋田で1位の人気の花火大会です。
一度行ってみても損はありません。
ぜひ今年は観覧しにいってみてはいかがでしょうか。
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