毎日、お仕事や家事・育児とご苦労様です。
疲労がピークになっても「お母さんとして頑張らなきゃ！」と、
休む暇がないくらい頑張っていることだと思います。
30代になると20代の時とは違って、
疲れもたまりやすくなりますよね…。
無理はしない方がいいけど、年末年始にお仕事の場合は、
子供を誰に頼んだらいいのかわからなかったりしませんか？
特に共働きで
旦那も仕事の場合は色々と頼みにくいですよね…汗
普段から忙しい状況の中、
小学校や中学校では子供が冬休みに入る年末年始。
朝から晩まで家に子供がいるのに、
自分は仕事に行かないといけない状況をどう乗り越えたらいいのか悩みますよね。
共働きのお父さん、お母さんには冬休みはありませんからね…。
年末年始は、みんな忙しいし、
子供を預けることができる場所もお休みだったりして困るんじゃないかと思います。
果たして年末年始に子供を預けることができる方法はないのか…
これからご紹介します。
年末年始が仕事の場合は子供は預ける事が出来る!?
女性はパワフルだと良く言いますが、
だからと言っても限度があります。
「自分がやらなきゃ！」と言う重圧でストレスがたまり、
子供にあたってしまうこともないとは言えませんよね。
誰かに頼ることも必要なことはわかっていますが、
理解してくれる人は少ないのが辛いところですよね。
年末年始にまず預けられる可能性大の場所と言えば実家です。
普段から慣れ親しんだ場所なので、
子供も待つことが苦痛にならずいいですよね。
しかし、働く人が多い社会なので自分の親も仕事の場合があるでしょう。
そうなると次は、
おじいちゃん、おばあちゃんの家がいいですね。
子供はおじいちゃん、おばあちゃんが大好きです。
孫が可愛くて仕方なく次々と色んな物を買ってくれます。
買ってもらえることを子供は良く覚えていますからね。
お陰でしばらくは「あれ買って〜！これ買って〜！」のジラがなくなり、
楽になるからいいですよね。
しかし、実家や祖父母宅に預けるのは嫌だと言う人もいます。
肉親だからこそ気を使う場合もあります。
預けた時に自分の教育方法と違うことを教え込まれ、
後々困ることもあります。
子育ては親の自分が主導権を握りたいもので、
口出しされると嫌ですよね。
その結果、学童保育に預ける人も結構います。
先生は他人だし、家庭のことに口出ししてくることがないので、
後々楽だし、お友達がいるので子供にとっても年が近い人と遊べて楽しいみたいです。
普段、利用していない場合でも、
短期の利用が可能な所がほとんどなので安心して下さい。
意外に初めて利用する人も多くて、
子供もあ母さん同士もすぐに仲良くなれますよ。
しかし…中には子供を預けるのは、どうしても不安だから
仕事を休むことができたらいいのにって思っている人もいるのではないでしょうか。
年末年始に仕事を休むことなんてできるのか･･･！？
上司に事情を説明するのもあり!?
年々、女性も男性と変わりなく働く時代になっています。
国会でも女性を優先して採用するくらいですから
女性にだって権利があります。
なので会社の考えとしても女性を大事にしようとすることから、
子育て中のお母さんでも働きやすくなっているんです。
家庭があってこその仕事です。
『上司に事情を説明しても
家庭のことで休むと言ったら評価を下げられるのではないか…』
と心配する気持ちもわかります。
しかし、大丈夫です！
家庭の事情で休みたいと言った上司に
断られた話は聞いたことはありません。
仕事でのストレスをためないためにも
自分の状況を話してみると意外と上司はわかってくれるかもしれませんよ！
まとめ
子供を預けて仕事に集中したい人も、
仕事を休んで子供の面倒を見たい人も、
なるべくストレスがたまらないようにしましょう。
頑張り過ぎは良くないですよ。
普段から頑張っている自分を責めるのではなく
褒めてあげましょうね！
