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子供が風邪でも仕事を休めない!?そんなママへのおすすめ提案!

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子供が風邪のときに平気で仕事を休める人は、

けっして多くはないでしょう。

 

仕事を続けていれば、それなりの立場ができてきて、

責任も出てきますので、よっぽどのことがないかぎり、

私用で急遽休むというのは容易ではありません。

 

しかし子供が風邪で熱がある場合、

保育園で預かってもらうことはできません。

 

他の子供に風邪がうつるといけないということと、

何より子供自身が辛い思いをするため、

 

熱が37度5分以上ある子は保育園では

預かってもらえないきまりになっています。

 

では、そんなときはどうしたら良いのでしょうか。

 

今回は、子供が風邪でも仕事を休めないというママのために、

おすすめの対策をご紹介したいと思います。

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子供が熱でも仕事を休めない時はどうする!?

 

普通、保育園では熱がある子を

預かってはいけないことになっています。

 

特に法令で定められているわけではありませんが、

 

“原則、熱が37度5分以上ある子供は預からない”

としている保育園がほとんどです。

 

奥さんがどうしても仕事を休めない場合、

身近なところでは、

ご主人に会社を休んでもらうという選択肢があります。

 

仕事を休みたくないのはどちらも同じです。

ですが、子育ては二人でするものです。

 

1日くらいなら何とか休めても、

子供の熱が2日以上続くような場合に、

 

奥さん一人で何日も休みを取るのは、

仕事の面でも精神的にもつらいところでしょう。

 

そんなときは旦那さんに協力してもらって、

二人で交互に休みを取り、

子供の面倒を見るという風にするのがおすすめです。

 

子供をつくる前にこの点を確認しておくと、なお良いですね。

 

“子供が熱を出したら会社を休んで面倒を見てくれる?”

という質問に“うん”と答えられない人には、

 

こちらも“じゃあ、子供はまだつくらないでおこうね”と

強気に出て良いと思います。

 

“子育ては奥さんの仕事”と思い込んでいる男性と子をつくっても、

あとあと問題が噴出するであろうことは目に見えています。

 

最初に確認しておくことは、

実際にそのとおりうまくいくかどうかは別にしても、

あなたの意思や考え方を伝えるためにも有効な手段です。

 

あるいは実家のご両親や、

近所に住むママ友にお願いするという方法もあります。

 

特に、同じくらいの年齢の子供を持つママ友は、

頼りになる人が多いです。

 

一度思いきって頼っておくと、

向こうもこちらを頼りやすくなります。

 

向こうに用事があるときは、

今度はあなたがあちらのお子さんを預かってあげましょう。

 

実家のご両親を頼るときも、

やはり普段から自分にできるお世話をして、

おたがいさまの関係を築いておくことが大切です。

 

“風邪の子供を預けるなんて迷惑なことは頼めない”

と考えて遠慮してしまう人には、

 

まずすすんで、

ご両親やママ友のお世話をしてみることをおすすめします。

 

迷惑をかけるのはおたがいさまなんだと思えば、

きっと頼みやすくなりますよ。

 

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子供が風邪でも安心の預かりサービス!?

 

身近な人を頼れない場合は、

公的な預かりサービスを利用されるのがおすすめです。

 

たとえば市町村が運営する「ファミリーサポートセンター」という、

会員制の子育て支援事業があります。

 

子育て中の保護者を対象として、子供を預かってほしい人と、

預かることができる人とのマッチングを補助する活動です。

 

1日の預かりだけでなく、保育園への送り迎えなど、

ちょっとしたことでも利用可能です。

 

会員は皆、地元の身分が保証されている人ばかりですから、

その点も安心ですね。

 

また、病気の子供を専門に預かる、

病児保育というサービスもあります。

 

病児保育士といって、

病児保育のプロが預かってくれます。

 

子供の具合いが明らかに悪いときには、

ファミリーサポートセンターよりも、

こちらで預ける方が安全かつ安心です。

 

病児保育のサービスも、

利用するには事前に登録が必要です。

 

病院のように飛び込みで利用することはできません。

 

利用する予定の病児保育施設には、

あらかじめ見当をつけておいて登録まで済ませておきましょう。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

子供が風邪でも仕事を休めないママさんに、

おすすめの対策をご紹介してきました。

 

参考になりましたら幸いです。

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