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子供の公園デビューはいつから?おすすめの時期や注意点とは!

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公園デビューと聞くと、

どんなイメージが思い浮かびますか?

 

もしかしたら、近所のママ友との付き合いが面倒とか、

子ども同士のやり取りが大変といった

ネガティブなイメージを持っている方も少なくないかもしれません。

 

でも実際は、

「赤ちゃんと初めて公園に遊びに行く」ことが一番の目的なので、

とても貴重で楽しい時間を過ごすことが出来ますよ。

 

今回はそんな公園デビューについて解説していきたいと思います。

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子供の公園デビューはいつからさせるべき!?

 

これまでお家で大切にお世話してきた赤ちゃん。

 

そんな小さな赤ちゃんを始めて公園に連れ出すのは、

少し勇気がいりますよね。

 

他にも公園に来ているママがいたら、

どう声をかけていいものか分からないし、

 

実際にまだ小さな我が子が

楽しく遊べるのかどうかも心配かもしれません。

 

でも実は、首が据わったころからベビーカーに乗せて

公園デビューさせることもできます。

 

お散歩がてら公園に寄って、

少しの間暖かいお日様の光を浴びるのもいいですね。

 

赤ちゃんにとって外の刺激はとても新鮮でワクワクするものです。

まだ生まれたばかりでもそれは同じ。

 

小さい赤ちゃんを連れていると

自然と声を掛けられる機会も増えるので、

この期間にママ友を作って情報交換してもいいかもしれません。

 

お座りできるようになると、

視線も高くなり手先もだんだんと器用になってくるので、

 

お砂場遊びをしたり芝生で草花をつかんだりと、

遊び方も多彩になってきます。

 

お家にはない自然のおもちゃに、

赤ちゃんも目を輝かせることでしょう。

 

ただし、この時期はなんでも口に入れてしまうので、

お家の方が近くで見守ってあげてくださいね。

 

「ハイハイ」や「たっち」、「あんよ」ができるようになる

7カ月~1歳前後に公園デビューをすると、

 

芝生の上を縦横無尽に移動することができるので、

親子でボールを転がしたり追いかけたりする遊びも楽しめます。

 

この頃から小さい滑り台を滑れるお子さんが出てきますが、

まだ危ないのでお家の方が付き添って一緒に滑ってあげてください。

 

少しスリルのある遊びが好きなお子さんなら、

キャッキャ言って喜ぶはずですよ。

 

そして、一番おすすめの時期は1歳半の頃です。

色々なことに興味を持ち始めて、

この頃には家の中だけじゃ物足りなくなってきます。

 

しかも体力が付いてくるので、

朝たっぷり遊ばせればしっかりとお昼寝をしてくれて、

生活リズムを整えることもできますよ。

 

1歳前後の頃に比べれば足取りもしっかりしてくるので、

見ていても危なげが無くなってきて安心して遊ばせることができます。

 

とはいえ、実際は家の中の育児だけでも疲れてしまうので、

ママが無理ない時期に短時間から行ってみると良いしょう。

 

子どもを遊ばせるための公園デビューですが、

ママが育児でイライラした時や気分が落ち込んでいる時なんかも、

公園に行くと意外と気分転換になるのでおすすめですよ。

 

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子供の公園デビューで必要なもの・あると便利なもの

 

小さな赤ちゃんを連れてどこかお出掛けとなると、

絶対に欠かせないのが事前準備ですよね。

 

我が家も万が一に備えて常に万全の準備を心がけています。

 

公園デビューする時に必要なものを知っておけば、

いざという時にあたふたせずに済むので確認しておきましょう。

 

まず公園デビューに必要なものからです。

 

服装は転んでも大丈夫なように、

汚れてもいい長ズボンがおすすめです。

 

また、夏の時期にはどんなに暑くても、

一枚羽織りがあると赤ちゃんの弱い皮膚を紫外線から守ることができますよ。

 

さらに、紫外線対策と防寒を兼ねて、

帽子は一年中被る習慣をつけましょう。

 

私の長女が2歳だったころ、

全速力で走って鉄棒の支柱に額をぶつけ、

びっくりする大きさのたんこぶと作ったことがありました。

 

まだ小さいと視界も狭く、

周りの遊具などに頭をぶつけることが多々ありますので、

安全対策という面でも帽子は役立ちますよ。

 

他に必要なものは以下の通りです。

・水筒

・虫よけスプレー

・ハンカチ、ティッシュ

・おむつ

・おしり拭き

・着替え

・タオル

・ビニール袋

 

あると便利なものはこちらです。

・スモック

・砂場セット

・ボール

・レジャーシート、テント

・おやつ

・日焼け止め

・絆創膏

 

子供の公園での遊び道具で注意したほうがいいもの!?

 

公園の遊具などは、

公園デビューしたばかりの赤ちゃんにはまだ早すぎるものが多いです。

 

一人で遊ばせるのではなく、

お家の方が付き添ってあげれば、

ブランコや滑り台なども楽しめるでしょう。

 

また、真夏は涼しい午前中を狙って公園に行っても、

滑り台が直射日光で熱くなっていることがあります。

 

午後は特に日差しも強く、

触っただけで火傷する子もいるぐらいなので、

夏場はお家の方が熱くないか確認してくださいね。

 

他の子がこいでいるブランコに近づいたり、

ターザンロープの前を横切ってぶつかるという事故も頻繁に起きています。

 

特にまだ小さいうちはどこを歩き回るか分からないので、

お家の方が目を配って、

危ないところに行かないように誘導してあげましょう。

 

持参した遊び道具で注意するべきことは、

すべて記名するということです。

 

たくさんの子どもたちで賑わう公園ですから、

お砂場セットを貸し借りする機会も出てきます。

 

そんな時に名前を書いていないと、どれが誰のだか分からなくなって、

残念ながら紛失してしまうことも。

 

お砂場セットやボールなど、

家から持参するものには必ず記名するようにしましょう。

 

まとめ

 

公園デビューというと、

なんだかとても勇気のいることのように思えますが、

実はそれほど大変なことではありません。

 

お子さんの機嫌の良い時や、ママに少し余裕がある時など、

いつでも良いので公園に遊びに行ってみてください。

 

お家では見せないような、

お子さんの姿を見ることが出来るかもしれませんよ。

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