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赤ちゃんのマフラーはいつから巻いても大丈夫?安全に使える長さとは!

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大人でも寒い冬!

そんな時の必需品、マフラーは本当に身体が暖かくなりますよね。

 

というのも大きな血管が通っている首を温めることのよって、

血流がよくなるからなんです。

 

しかも全身を温めることができるので、

マフラーは是非使いたいところです。

 

大人に便利なマフラーはもちろん赤ちゃんの首に巻いても活躍してくれます。

 

ですが、赤ちゃんは身体が小さい上、

色々な場面で首にマフラーが絡まる可能性があるので、

注意して使わなければいけないんです。

 

そこで、赤ちゃんのマフラーはいつから巻いても大丈夫か、

安全に使える長さはどれくらいかをご紹介します。

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赤ちゃんのマフラーはいつから巻いても大丈夫?

 

赤ちゃんの年齢にとって、

「マフラーを巻いたらいけない」と言う決まりは特にありません。

 

しかし、生まれてすぐは首が座っていないので、

マフラーが巻きにくいうえ抱っこもしにくいです。

 

なので、首が座ってから巻くことをオススメします。

 

首が座って80cmサイズの服を着ることができるまで成長した頃に

巻くようにするのがベストです。

 

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赤ちゃんがマフラーを巻く時の安全な長さとは?

 

赤ちゃんにとって長さはとても大事です。

長めだとオシャレに見えますが赤ちゃんには長めはNGです!

 

短すぎるのもすぐに外れたり首が苦しくなりやすいので良くありませんが、

なるべく短めを巻くようにしましょう。

 

首に少しゆとりがあるように巻き、

垂れたマフラーが胸元までで留まる長さがベストです。

 

この長さであれば自分で踏んでしまったり風が吹いても、

目線を遮ることがないので安全に使用できます。

 

赤ちゃんがマフラーを巻く時の4つの注意点

 

赤ちゃんは自分でマフラーを調節することができないので、

からまって首が苦しくてなってしまう可能性があります。

 

そうなることを避けるための注意点をこれから4つお伝えします。

 

① 素材

素材によっては草木や遊具に引っかかってしまう場合があります。

 

赤ちゃんは背が低いので、

大人が普通に歩ける場所でも危険がたくさん伴います。

 

特に網目が粗いものは巻かないようにしましょう。

太い毛糸で緩く編んであるマフラーは特に注意が必要です。

 

細い毛糸で隙間なく編まれているマフラーは、

引っかかる可能性が低いのでオススメです。

 

② たまには外す

マフラーをずっとつけていると、

赤ちゃんによっては肌がかぶれてしまうことがあります。

 

原因としては素材が赤ちゃんの肌に合わないことや、

汗をたくさんかいて蒸れてしまうことが考えられます。

 

たまに外して赤ちゃんの肌の様子を見るようにしましょう。

 

赤くなっていたりブツブツができていたら、

すぐに外して病院に連れて行きましょう。

 

赤ちゃんの肌はとてもデリケートなので大丈夫だと勝手な判断をせず、

病院の先生に診てもらうことをオススメします。

 

③ 遊ぶ時

遊具で遊ぶ時は遊具に引っかかって首が締まってしまうことがあります。

 

また、転んだ表紙にマフラーの一部が、

遊具や草木に引っかかったり挟まったりしてしまう可能性があるので、

マフラーは巻かないようにしましょう。

 

④ 乗り物

遊園地の乗り物は、もちろん自動車やバス・電車に乗る時に、

ドアに挟まってしまう可能性があります。

 

特にバスや電車にたくさんの人が乗っている場合、

他の人の持ち物にマフラーが引っかかってしまうことも考えられるので、

注意して見ておいて下さい。

 

まとめ

 

赤ちゃんの動きは無造作なので、

引っかかっても自分でほどく能力はありません。

 

とても温かくて便利なマフラーなので、

大人が安全に注意して見てあげることが一番ですが、

 

ずっと見ていてもとっさに転んだり少し離れて歩いている時に、

草木などに引っかかったりすることを防ぐのが難しいですよね。

 

だからと言ってずっとマフラーを外しておくのは、もったいないです。

ケガをしないためにも巻く時と外す時のメリハリが大事です。

 

マフラーを十分活用するためには、

注意しておくことを大人が守ることです。

 

赤ちゃんが寒い思いをしないためにも

場面場面で考えてあげましょうね!

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