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犬を車に乗せて移動するときに絶対に注意するべきポイントとは!?

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休日、愛犬との楽しみなドライブ。

 

助手席に乗せて、ふたりで景色を楽しもう…なんて思っても、

現実はそう上手くは行きません。

 

体重が軽い分、ちょっとの揺れでも簡単にからだが浮く、

あちこちぶつかる…。

 

ひざに乗せて運転すると危ないので、

助手席や後部座席に乗せてみるけれど、

 

飼い主さまがだいすきな犬は、色々なものを乗り越えて、

すぐさま運転席に転がり込んで来る…かわいいけれど危ない!

 

みんなどうやってワンちゃんを乗せて運転してるの?

 

というわけで今回は、犬を車に乗せて移動するときの

注意するべきポイントについて紹介します。

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犬を車に乗せて移動するときのおすすめグッズ

 

一番気をつけたいのは何と言っても、

犬の身の安全です。

 

急ブレーキなどでうっかり座席から落ちないように、

身体をぶつけたりしないように、

座席に取り付けるタイプのソフトボックスや、

重量のあるペットベッドに入れて座らせておくのがベストです。

 

ただ、これらの製品は乗ったときに上が空いているので、

じっとしていないワンちゃんの場合は

外へ出ようとして逆に危ないかもしれません。

 

そんなときは犬用のシートベルトもおすすめです。

 

わりとしっかり座席に固定されるベストタイプと、

自由度の高いリードタイプとがあります。

 

もし助手席でなく、

後ろにトランクなどの広いスペースがあってそこに乗せる場合は、

スペースの床を覆うくらいの巨大なシートカバーを敷くのが定番です。

 

後ろの座席を取り払って広々と敷くのが基本ですが、

ぐしゃぐしゃにならないように、

ハンモックのように吊るして使うものが多いです。

 

また、命を守ることに比べると対したことはありませんが、

ワンちゃんとのドライブで実は一番困るのは

シートに毛が散らばることです。

 

特別に毛の長い種類でなくても、

ふつうのチワワやポメラニアン等でも、

一回座席に座らせるとけっこうな量の毛がつきます。

 

犬の細くてやわらかい毛は、

一度つくときれいに取るのがなかなかたいへんなので、

シートカバーは必須です。

(バスタオルでも十分代用できます。)

 

それでも、カバーをしていても、ついてしまったときのことを考えて、

洋服用の小さいコロコロをかならず車内に常備しておきましょう。

 

そのままにしておくと、

次の人の洋服についてしまいますからね。

 

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犬が車の窓から顔を出すのはなぜ?

 

我が家には犬が4匹いるのですが、

そのうちの一匹のチワワは車に乗っている間、

しきりに窓の外を見ようとします。

 

家にいるときは別にそれほど外を気にする様子はないのに、

「不思議だね」と家族でも話したりしていました。

 

走っている車の窓から顔を出して、

もしツルッと落ちてしまったりしたら大変なので、

運転中は、もちろん窓は閉めています。

 

しかし、閉められた窓の内側から、

貼り付くような勢いで外を見ていることがしばしばあります。

 

窓から顔を出したがるのは、

犬の習性として良くあることです。

 

犬はにおいに敏感です。

 

窓から顔を出している犬は、

外のさまざまなにおいの空気を楽しんでいることが多いのです。

 

街の中ではパンやお惣菜のにおい、

自然の中では光と水と緑のにおいといったように。

 

窓に貼り付いて外を見ているうちの犬も、

すきまからわずかに入ってくる空気の流れを、

窓が閉まっていても感じることができるのでしょう。

 

犬も自分たちなりの方法で、

ドライブを楽しんでいるのですね。

 

それに人間にも言えることですが、

ときどき少し窓を開けて車の中に風を通すことは、

車酔い防止の観点からも効果的です。

 

まとめ

 

以上、犬を乗せてドライブするときのポイントでした。

 

ドライブのときは、

落っこちない程度に窓を開けてあげても良いですね!

 

いかがでしたでしょうか。

 

ご参考になれば幸いです。

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