瀬戸物祭りは、愛知県瀬戸市で行なわれます。
約200店舗のお店が並び、
全国最大規模のせともの市となっています。
多彩なせとものが、お値打ち価格で販売されるため、
毎年たくさんの人が訪れます。
一度は行って見たいという方も多いのではないでしょうか。
今回は、瀬戸物祭りの日程や駐車場、
購入時のコツを紹介します。
初めて瀬戸物祭りに家族で行こうと検討している方は、
是非参考にしてみてください。
瀬戸物祭り2018の日程と駐車場の穴場とは!
瀬戸物祭りは、
毎年9月の第2土曜日と日曜日と二日間開催されます。
2018年は、9月8日(土)と9日(日)になります。
時間はどちらの日も、
「せともの大廉売市」は午前9時から始まります。
終わりは、
8日(土)が20時まで、9日(日)が19時までとなっています。
打ち上げ花火は、一日目の8日(土)に19時から40分程上げられます。
悪天候で開催出来ない場合は、翌日9日(日)に延期になります。
会場は、
愛知県瀬戸市、名鉄瀬戸線「尾張瀬戸駅」周辺になります。
車で行く際には、
東海環状自動車道、せと赤津ICから約10分になります。
駐車場は、会場周辺の公共施設などが
臨時で無料駐車場となっています。
臨時駐車場は、
本山中学校、瀬戸市役所、深川小学校など八カ所ほどあります。
それぞれ100台は停められ、
大きい所だと400台程駐車する事ができます。
小・中学校は雨天により使用できませんので注意してください。
大体会場まで徒歩10分くらいの場所にあり、
遠くても徒歩25分くらいの位置にあります。
これらの駐車場を利用するといいでしょう。
周辺には、有料駐車場もあり、
無料駐車場より混雑していない場合が多いです。
もし、混雑で無料駐車場に停められない場合は
利用すると良いですよ。
帰りの荷物が多くなりそうな場合は車で行かれた方が安心ですが、
会場は駅を出てすぐ目の前になるので電車で行くのが便利です。
瀬戸物祭りの購入時のコツとは!
まずこれ!と思ったものを見つけたら、
なるべく早く購入しましょう。
その場で、数分悩む程度なら問題ないです。
しかし、全て見てからにしようとか、
検討してから後で購入しようなんて考えてしまうと売り切れてしまう事もあります。
また場所が分からなくなってしまい、
手に入らない事もあります。
値段的にもいい商品なら迷わず購入するのがおすすめです。
そして、より多くの商品がそろっている1日目の朝から行くのが
良い商品に出会える確率が高いです。
お目当ての商品はないが何か欲しいと言う方は、
とりあえず100均一や詰め放題があるのでそちらを覗いて見てください。
人気なので大変混雑はしますが、
気になる物が見つかるかも知れません。
また、閉店前の時間帯は、
安くなっている可能性があるので狙い目です。
せともの大廉売市では、
気に入った物をみつけたら一度、値段交渉をしてみましょう。
もしかしたら安い物が
もっと安く購入出来ることもあります。
購入した物を入れる鞄は、
両手が使えるリュックや肩掛けの物が便利です。
お目当ての物が沢山あり行く前から重たくなるなと予測できる場合は、
キャリーバッグがおすすめです。
瀬戸物祭りに子連れで行く場合は?
小さいお子さんを連れて行く場合は、
迷子にならないか、せとものを壊してしまわないかと心配事が多く、
落ち着いて見るのは難しいでしょう。
お子さんから目を離さないように気を付けるのはもちろんですが、
抱っこをするベビーカーに乗せるなど、
一人で歩き回ってしまう事のないよう工夫をしていくと
安心してみる事ができます。
屋台は、深川神社の参道に出店されています。
特にしょうゆ味の「瀬戸焼きそば」がおすすめです。
食べた事がない方は、見つけたら是非試してみて下さい。
他にも味噌カツなど、さまざまな愛知県のB級グルメがあります。
この機会に試して見てはいいかがでしょうか。
まとめ
瀬戸物祭りでは、せともの市以外にも
ステージイベントやパレードなど見どころがたくさんあります。
瀬戸物に興味がないという方も楽しめるお祭りなので、
一度行ってみると良いですよ。
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