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クリスマスプレゼントの希望が高いので買えない時の子供への対処法!

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クリスマスと言えば、ケーキとプレゼントですよね。

 

子供の頃は、年に一回、好きなものが手に入る日ということで、

クリスマスが大好きだったのを覚えています。

 

サンタさんという、気前のいいおじさんに、

何でもほしいものをねだっていいという

自由度の高いシステムもよかったですね。

 

まあ、実際には親が買ってくれていたのですが。

 

クリスマスプレゼントで、子供に無理なものを要求されたときって、

親としてどう対応したら良いのでしょうか。

 

たとえば10万円ぐらいするパソコンとか。

そこまでいかなくとも、5万円のゲーム機とか。

 

今回は、子供が希望するクリスマスプレゼントが、

高額で買えない場合の対処法について紹介したいと思います。

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子供が欲しがるクリスマスプレゼントが高額な場合の対処法とは!?

 

子供が欲しがるクリスマスプレゼントが高額で買えない場合、

選択肢は二つあります。

 

1 無理してでも買ってあげる。

2 買わない。別の希望を聞く。

 

せっかく年に一回の機会なので、

なるべくなら子供の欲しがっているものを買ってあげたいですよね。

 

生活が厳しくなること覚悟で、

無理をして買ってあげるという考え方もありますし、

 

そんなことをして生活費が足りなくなったら、

結局子供に苦しい思いをさせることになると考えて、

買わないという選択もあります。

 

私は、どちらかというと買ってあげたい派です。

 

いくらぐらいのものを欲しがっているかにもよりますが、

予算プラス2〜3万円くらいまでなら、

食費と電気代を3ヶ月くらい節約すれば取り返せるので大丈夫という考えです。

 

諦めさせて、別のプレゼントに変えさせる場合でも、

お金がないからと理由をストレートに言ってしまうのはNGです。

 

サンタさんへの夢が壊れてしまいますし、

何より、お金の話をすると子供が気を遣ってしまいます。

 

お金を稼ぐのは大人のすることですから、

そのお金が足りないという事実を

子供に突きつけるのは酷というものです。

 

お金に関するネガティブな問題には、

子供を関わらせてはいけません。

 

高額なプレゼントを諦めさせたい場合でもせめて、

“今回は別のにして、それはお年玉で買ったら?”という風に、

自分のお小遣いで買うよう誘導するくらいにしておきましょう。

 

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クリスマスプレゼントが子供のリクエストと違っても大丈夫!?

子供の希望するクリスマスプレゼントが買えないからと言って、

黙って違うプレゼントを置いておくと、

 

それを目にしたときの子供のがっかり感は、

ものすごいものだと思われますので、

おすすめではありません。

 

そういう目に合わせるくらいなら、

あらかじめ顔を見て、『それはやめておきなさい』とか

『サンタさんにゲームを頼むのはだめ』と伝えましょう。

 

理由は何でもいいので子供を説得して、

了解を得てから違うプレゼントを贈るようにしましょう。

 

ちなみに『ゲームはダメ』は、

わが家で実際に使った手口です。

 

“サンタさんには、本とかアナログで文化的なものしか頼んだらダメ”と、

勝手にきまりを作って無理矢理説得しました。

 

ゲームは結局、

後から貯金をはたいて自分で買ったようです。

 

その年のクリスマスは、第二希望の色ペンとスケッチブックをあげましたが、

それはそれでうれしかったようでお絵描きを楽しんでいました。

まあ、そんなものですよね。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

子供のクリスマスプレゼントの希望が、

高くて買えないときの対処法についてご紹介してきました。

 

『別のにしたら?』と、

さりげなく誘導するのはおすすめです。

 

子供は、いちばん欲しかったものでなくても、

新しいものをもらったらそれを楽しむ才能を

どんな子でも持っています。

 

ではでは良いクリスマスを。

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