当サイトはプロモーションを含みます

雛人形を片付けるときに防虫剤は絶対に必要!?入れ方や種類は?

スポンサーリンク

 

雛人形を片付けている最中に、

防虫剤がないと気付くこともありますよね。

 

防虫剤がないことに気付いたけど用意するのは面倒だし、

入れなくてもいいかな?と思っている方もいるでしょう。

 

しかし大事な雛人形・・・。

防虫剤を入れなくて後で後悔するのもイヤですよね。

 

そこで今回は雛人形を片付ける時には、

防虫剤が必ず必要なのか悩まれている方に役立つ内容をご紹介します。

 

雛人形の片付けを行なう際には、是非参考にしてみてください。

スポンサーリンク

雛人形を片付けるときに防虫剤は絶対に必要!?

 

雛人形の衣服の被害を防ぐために、

防虫剤は必ず使用した方が良いです。

 

大切な雛人形は、

長期間保存されていることが多いです。

 

その間、虫から雛人形を守るためには、

防虫剤は必ず必要だと言えます。

 

雛人形の衣類を食べる衣類の害虫は、

ヒメカツオブシムシ、ヒメマルカツオブシ、イガ、コイガなどがいます。

 

これらの害虫は、幼虫の時に衣類を食べます。

 

また、押し入れの奥など保管される場所に好んで住んでいる害虫や、

雛人形に使用されている藁を好む害虫からも被害にあう可能性があります。

 

ゴキブリやダニなどの被害も考えられます。

 

雛人形は、パーツなどによって使用されている素材が違うため、

さまざまな害虫から狙われてしまいます。

 

防虫剤を使用する事で、

害虫被害を減らすことが出来ます。

 

スポンサーリンク

雛人形を片付けるときの防虫剤の入れ方と種類

雛人形を片付ける時には、

しっかりと雛人形に付いたほこりや垢を落としてください。

 

そうすることで、

垢を好む害虫を避けることが出来ます。

 

すでに害虫の卵が産み付けられてしまった場合でも、

この作業によって落とすことが出来るかも知れません。

 

防虫剤は種類が豊富なので、

どれを使用したら良いのか迷われている方も多いでしょう。

 

購入店で、

どのような成分の防虫剤を使用するのが良いのか確認してみましょう。

 

雛人形に使われている素材によっては、

合わない防虫剤もあるので注意が必要です。

 

防虫剤の成分の種類は主に、

樟脳、ナフタレン、パラジクロロベゼン、ピレスロイドの4種類があります。

 

毒性が強いものもあるので、

十分に理解をしてから使用を行なってください。

 

成分は判断により異なりますが、

人形用の防虫剤を使用するのがおすすめです。

 

衣類用と比べて使用期間が長いのが特徴です。

 

雛人形は長期間の保管になりますので、

使用期間の長いものを選ばれた方がいいでしょう。

 

防虫剤の使用の際には、

使用方法、使用量をしっかり守るようにしてください。

 

複数の防虫剤を使用した方が、

効果が上がりそうだと思われるかも知れません。

 

しかし、防虫剤を使用することで、

変色や変形などのさまざまリスクがあります。

 

防虫剤を複数使用すると、

そのリスクも高まります。

 

シミの原因を作らないためにも、

複数の防虫剤を一緒に使用しないように気を付けてください。

 

防虫剤は、人形に直接触れないように、

少し離して入れましょう。

 

また、雛人形の片付けは、

早く片付けないと結婚が遅くなるという言い伝えがあるため、

 

「雛祭りが終わったら直ぐに片付けを行なわないと!」

と急いで行なう方がいます。

 

悪い事ではありませんが、

日にちよりも、天候や湿度で片付けを行なうタイミングを選ぶと良いです。

 

例えば、大雨で湿気が多い日に焦って片付けを行なってしまうと、

カビやシミなどの原因になってしまいます。

 

なるべく良く晴れた湿度の低い日を選び、

片付けを行ないましょう。

 

そして雛人形の保管は、なるべく湿気の多い場所や、

乾燥しすぎる場所を避けてください。

 

押し入れなどで保管する時に湿気を避けるためには、

床や下の方に置くよりも、上の位置に置いたほうがいいです。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

雛人形は高価な物が多いですよね。

大切にして、よりながく長く綺麗な雛人形を保ちたいものです。

 

そのためには、保管方法はとても重要です。

害虫の被害にあわないためにも、

防虫剤を使用して大切な雛人形を守りましょう。

イベント
スポンサーリンク
スポンサーリンク
さくらのお部屋

コメント