2018年第70回になる鎌倉花火大会!
見所はやはり水中花火です!由比ヶ浜で行われる海上花火は普通の花火とは違い、海に反射されとてもきれいです。
花火大会までは鎌倉を楽しむこともでき、デートや観光にもすごいオススメなんです!
今回は、そんな鎌倉花火大会の日程や穴場スポットや有料席などの情報を紹介したいと思います。
鎌倉花火大会の日程と江ノ島からの眺め
日程は7月18日(水)19:20〜20:10です。(見込み)
※雨天・荒天・高波の場合中止
会場
由比ヶ浜海岸(JR横須賀線鎌倉駅から徒歩15分)
材木座海岸(江ノ島電鉄由比ヶ浜駅、和田塚駅から徒歩5分)
打ち上げ数
約2500発
問い合わせ先
鎌倉を愛するものがつくる花火大会実行委員会(TEL:0467-61-3884)
※当日は会場周辺で交通規制があります。
※会場に駐車場はありませんので車での来場はできません。
鎌倉花火大会の穴場スポットは江ノ島という噂は!?
では、鎌倉花火大会の穴場スポットは江ノ島という噂は本当なのでしょうか?
江ノ島からは見えないこともないようですが、展望台やマリーナからなら上空に花火が“見えなくもない”レベルです。片瀬側からは見えません。
打ち上がる由比ヶ浜と江ノ島は距離があるので、遠くで花火上がってるな〜程度になってしまいます…。
なので江ノ島から観るのはオススメできません。
鎌倉花火大会の江ノ島以外のおすすめの穴場スポットは?
では、江ノ島以外でのオススメ穴場スポットを紹介します。
披露山公園
打ち上げ会場ほど迫力はありませんが、高台に位置しているので上から見ることができるのできれいに見えます。比較的に空いていますし、場所取りを早めにしてゆっくり見たい人にはオススメです!逗子駅から徒歩で約20分ぐらいのところにあります。
鎌倉海浜公園【由比ヶ浜地区】
鎌倉海浜公園は3つの地区に分かれているのですが、その1つの由比ヶ浜地区がオススメです!こちらのスポットも少し高い位置なので花火もきれいに見えますし、打ち上げ会場からも比較的に近いので迫力も感じることができます。
逗子駅から徒歩で約5分と近いのもオススメポイントです!
由比ヶ浜海岸【長谷駅寄り】
由比ヶ浜海岸はとても混雑しますが、長谷駅寄りになればなるほど空いてきます。メイン会場にも近いので花火もとてもきれいに見えます。帰りの混雑もまだ早めに回避できるのもオススメポイントです。長谷駅から徒歩で約5分ぐらいに位置します。
小坪飯島公園
駅から遠いのが少し難点ではありますが、ゆったり小さい子を連れて見る人にはオススメです。夕方までに行っておけば場所も確保することが出来ますし、ここもきれいに花火を見ることができます!長谷駅から徒歩約30分ぐらいで逗子駅からだと徒歩約40分ぐらいとなっております。
材木座海水浴場
一番混雑するのが由比ヶ浜海岸ですが、そこよりも材木座海水浴場のほうが空いています。メイン会場のひとつですが由比ヶ浜海岸より空いているという点で穴場スポットとしてオススメします!しかし、メイン会場のひとつですので人は多いです…。
和田塚駅から徒歩約10分弱ぐらいですので、帰宅の混雑を少しでも回避するのであれば鎌倉駅まで徒歩で行くほうがいいかもしれません。
鎌倉花火大会の有料席情報
毎年500の有料席が用意されています。料金は1人5,500円です。子供は小学生以上から同一料金になりますので、お子様と行かれる方はしっかりと人数分予約しましょう。しかし先着順になりますのでお早めに!!
席の場所指定はできませんのでご注意ください。
やっぱりゆったり見ることができ場所取りもしなくても運が良ければ最前列で観れる可能性もあるのでオススメですよ。
購入方法は、FMヨコハマラジオショッピングで電話をして予約を取るか、インターネットでの予約になります。
もし予約が取れなかった場合、海外沿いに花火を鑑賞することができるレストランなどでも特別予約席などが用意されていますので、そちらで予約してもいいと思います。
場所によってはドリンクや食事なども出してくれるところもありますので、少しその日は贅沢に花火を鑑賞してもいいかもしれませんね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?毎年約14万人訪れる鎌倉花火大会。
オススメスポットを紹介しましたが、確実に場所を取るなら15時までには行ってるほうがいいでしょう。
屋台もたくさん出ますのでそちらもぜひ堪能してくださいね。
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