当サイトはプロモーションを含みます

習い事に一人で行かせるのは何歳から!?送り迎えはいつまで必要?

スポンサーリンク

最近は小学校に通う前から、

スポーツや勉強の習い事をしている子供が多くなってきています。

 

まだ親の手のかかるうちは、

送迎ももちろん親が車で送って行ったり、

一緒に付いて行ったりする必要がありますが、

 

もっと大きくなっていったら、

いつまで送り迎えをするべきか悩みますよね。

 

一人で行ってくれたらとても楽だけど、

近年は子供を狙った犯罪や不審者が多発しているため心配は尽きません。

 

では少し大きくなったら、

もう送り迎えは必要ないのでしょうか?

 

共働き夫婦だと送迎が大変な場合もあります。

 

そんな時は、みんなどうやって

習い事の送迎をしているのかも気になりますよね。

 

今回は子供の習い事の送り迎えについてご紹介します。

スポンサーリンク

習い事の送り迎えはいつまで必要?

 

「習い事の送り迎えはいつまで続くのだろう…」

そう漠然と考えている方もおられると思います。

 

しかし実際には、「〇歳になったら送迎の必要がなくなる」

ということははっきりと言えません。

 

小学校でも低学年の間は早い時間に学校が終わって帰ってくるので、

まだ明るいうちに習い事へ行くことができるでしょう。

 

しかも習い事の場所が近距離で、

歩きなれている道であれば一人で行くことも可能です。

 

ただし、登下校時も一人にならないようにと

学校から注意があるぐらいですから、

 

よほど近くでない限りは一人で行かせないほうが無難です。

 

一緒に通っているお友達がいるなら、

お友達と待ち合わせをして一緒に行ったり、

 

大きな通りに出るところまでは付いて行ったりするなど、

出来るだけ一人で歩かせることのないように気をつけましょう。

 

必ず防犯ブザーなどを身に付けて、

いざとなったら駆け込めるような「こども110番の家」

あらかじめ一緒に確認しておくと安心ですね。

 

小学校低学年であれば早く帰ってきますが、

高学年になるにつれて下校時間も遅くなります。

そうすると必然的に、

習い事に行く時間帯も遅くなりますよね。

 

道を覚えたり、一人で長距離を歩ける体力がついたりしても、

暗い道を一人で歩かせるのはあまりに危険です。

 

中学生になってもこれは変わりません。

 

部活動が終わってから塾に通うのであれば、

もちろん送迎は必要になるでしょう。

 

時間帯や習い事の場所次第では、

高校になっても親が送迎しなければなりません。

 

したがって、習い事を始めるときには、

送迎が出来るかどうかということを最初に考慮する必要があります。

 

子供が大きくなったから、

そろそろ仕事でも始めようかと思っているお母さんは、

 

習い事のお迎えはできても、

行くときに送ることはできないかもしれません。

 

そういった状況も考慮しつつ、

今一度習い事の送迎について考える必要がありそうですね。

 

スポンサーリンク

子供の習い事の送迎が疲れるママにおすすめの提案

最近は習い事をいくつも掛け持ちしている子供が増えているため、

お母さんが毎日のように送迎しているというお家も珍しくありません。

 

兄弟がいてそれぞれ違った習い事を始めれば、

送迎の負担も2倍、3倍と増えてしまいます。

 

働いている方はもちろん、

専業主婦の方だってやることが山積みのはずなのに、

 

毎日子供の習い事の送迎に奔走していては、

お母さんの方が負担になって辞めたくなってしまいますよね。

 

そんな時には以下の3つの方法を試してみてはいかがでしょうか。

 

私も実際、全てを駆使しながら

子供たちの習い事の送迎をしています。

 

お母さんに疲れや負担がかかりすぎないように

少しずつ取り入れてみてください。

 

〇自宅近くの場所で習わせる

もし車でしか行けない遠くの習い事に通っているのであれば、

近くにも同じ習い事が出来る場所がないか探してみるのもおすすめです。

 

同じ習い事でも、

近い方がお子さんもお母さんにも負担は少なく済むものです。

 

大きくなったら自転車も使うことが出来るようになるので、

土日など明るい時間帯なら一人で通わすこともできますよ。

 

〇送迎バスを利用する

送迎バスを出している習い事なら、

送り迎えをする必要がなく、

安心して通わせることが出来ます。

 

共働きで送迎するのが厳しいという家庭でも、

送迎バス付の習い事なら通わせることができるかもしれません。

 

ただし、自宅周辺の道が狭かったりすると

バスが自宅の前まで来てくれるとは限らないので、

利用する前に確認が必要です。

 

〇送迎サービスを利用する

各市町村のファミリーサポートセンターなどで、

お金を払えば習い事の送迎を請け負ってくれるサービスがあります。

 

市町村のサービスなら安心できるので、

気楽に利用しているという人も多いです。

 

いざという時には託児もしてもらえるので、

定期的に利用しておくと、

親も子供も安心してお願いすることができますよ。

 

まとめ

 

習い事の送迎は、子供のためとはいえ、

お母さんの負担になっては意味がありません。

 

長く続けていくためには、

習い事を始める前に送迎についても良く考えておく必要があります。

 

また、負担を軽くするようなサービスもたくさんあるので、

お子さんと相談しながら利用してみるのも良いですね。

家事・育児
スポンサーリンク
スポンサーリンク
さくらのお部屋

コメント