神奈川県逗子市で開催されている夏祭りの話を聞いて行ってみようかな?
と思っている方もいるのではないでしょうか?
しかし、あまり詳しく知らないお祭りや
行った事のない祭りに行くのはなんだか不安ですよね。
そこで今回は、逗子市の夏祭り「亀岡八幡宮夏季例大祭」の日程や時間、
見どころをご紹介して行きます。
他府県から2019年の逗子市夏祭りに行ってみようと思っている方や
気になっている方は是非参考にしてみてください。
逗子市の夏祭り2019!亀岡八幡宮夏季例大祭の日程と時間
逗子市の夏祭り「亀岡八幡宮夏季例大祭」は
毎年、7月15日と16日に開催されます。
雨でも小雨の場合には決行しますよ。
場所は、亀岡八幡宮、JR逗子駅周辺一帯で行なわれます。
逗子市夏祭りは、亀岡八幡宮の夏季例大祭に伴って、
各商店街でさまざまなイベントが行なわれます。
時間は、15日は15時から21時まで、16日は13時から21時まで、
逗子駅付近の道路、銀座通りが歩行者天国となります。
15日の各催しものは、15時から逗子銀座まちいっぱいのハワイアン、
逗子銀座オープンバル、イカ焼き、焼きトウモロコシ、
かき氷、ヨーヨー釣り、水あめ、ポップコーン、焼き鳥が行なわれています。
亀井児童公園ちびっ子お祭り広場では、
14時から19時まで綿菓子、ラムネ、かき氷、フランクフルト、
ヨーヨー、おもちゃが出店されます。
これらは、逗子銀座商店街の方々が行なっている催しで、
比較的リーズナブルな価格で楽しめます。
屋台は、このほかにもさまざまな屋台がたくさん出ています。
15日は、歩行者天国内で15時から葉山御膳太鼓が始まり、
ストリートロック&ブルースの演奏がされます。
16日には、駅前広場で14時からサマーミュージックフェスが行なわれます。
13時から銀座通りで、イカ焼き、焼きトウモロコシなど
前日と同じような内容の出店が開かれます。
前日は15時からですが、
16日は13時から開かれています。
亀井児童公園ちびっ子お祭り広場でも出店の内容はほぼ前日と同様です。
時間も前日と同じ14時から21時まで行なわれます。
歩行者天国内では、13時から久野谷太鼓やヒップホップが行なわれ、
17時からは逗子開成和太鼓が行なわれます。
亀岡八幡宮の例大祭は、
16日の10時半頃から21時半頃までです。
神輿のお祓いや乳幼児の健康祈願が行なわれた後、
14時半から逗子市内を亀岡八幡宮の神輿が渡ります。
15時15分ごろから、
銀座アーケード内をアイドル山車子供みこしが渡ります。
ココカラファイン前に集合すれば誰でも参加することが可能です。
是非参加してみてください。
亀岡八幡宮夏季例大祭の見どころは?
亀岡八幡宮夏季例大祭の見どころは神輿のお渡りと屋台です。
それと、周辺で行なわれている各商店街のイベントも見どころの一つです。
神輿は、無病息災を願って、
祭囃子とともに商店街を練り歩きます。
町の人達の力強さやさまざまな熱い思いを感じられます。
また神輿のお渡りは、
町や祭りの活気を肌で感じることが出来るもの魅力です。
亀岡八幡宮夏季例大祭の最大の見どころだと言えるでしょう。
さらに、亀岡八幡神社の境内にも屋台がたくさんでています。
神社をメインに商店街まで沢山の屋台がずらりと並んでいて、
どれも食べたくなるような屋台ばっかりですよ。
夏祭りといえば、やはり屋台を楽しみたいですよね。
定番の屋台ももちろん美味しいですが、
神奈川県藤沢市のご当地焼きそば「藤沢炒麺(ふじさわちゃーめん)」
もおすすめです。
藤沢の小麦を使った地粉麺と野菜をソースではなく、
鶏ガラや豚骨のスープで炒めた焼きそばです。
神奈川県外ではなかなか食べる機会が少ないと思うので、
このお祭りで見かけたら食べてみていただきたいです。
特に私が好きな屋台はホルモン皮焼きです!
カリッとしたホルモンとタレがまた本当に美味しいんです。
これを食べながら友達とワイワイしてます。
また、地元の祭りだからこそ、
普段会わない人達と巡り会えたりするので毎年行ってます!
地元の人でなくても逗子海岸で朝遊んだ帰りに、
夜はお祭りっていうプランも本当にぜひおススメです。
夏だからこそのイベントなので、毎年夏が恋しくなります。
ぜひ、7月15日、16日に逗子に行く予定があれば
お祭りに寄ってほしいです。
また、時期的にも祭りに行く際には、
虫除け対策を万全な状態にして置くと安心です。
まとめ
いかがでしたか?
さらに逗子市の夏祭りに行ってみたいという思いが
強くなったのではないでしょうか?
逗子の夏祭りは毎年、7月15日と16日です!
是非一度行ってみて楽しんできてください。