指輪ははめているだけで
なんだか気分が上がるアクセサリーですよね。
ファッションとしてはめたり、
ペアリングではめたり。
結婚されている人は結婚指輪としてはめたりと、
日常的にはめている人は多いと思います。
しかし、ふとした時に指輪を外そうとしたら
「あれ!?抜けない!!!」と困っているそこのあなた!
指輪が抜けないとショックですよね。
そして、一生抜けないんじゃないかって、かなり焦りますよね…。
ひどい人はレスキューを呼んで指輪を切ってもらったというのを
とある記事で読んだことがあります。
そんなこと聞くと怖いですよね。
そこで、お困りのあなたに
指輪をスルッと外す方法をご紹介します!
また、手のケアの方法もちょこっとご紹介しています。
参考になれば幸いです♪
指輪がきついと感じるのはむくみが原因!?
指輪がきついと感じることありませんか?
その原因は様々あるようですが
その中でも「むくみ」が原因と言われることがあります。
主婦がとくにこのむくみが原因で
指輪のきつさを感じる人が多いそうです。
むくみが起こる原因は、
・生理中
・妊娠中
・水分の取りすぎ
・塩分の取りすぎ
・お酒の飲みすぎ
こちらが主な原因とされています。
顔や足だけではなく、指もむくんでしまうんです。
また、長時間同じ姿勢で過ごすなどでも
むくんでしますのでお気を付けください。
むくみを解消する方法とは?
さて、そのむくみを解消する方法をご紹介しましょう。
こちらをご覧ください。
《その①マッサージをする》
ハンドクリームを使ってマッサージを行います。
1. 手全体にハンドクリームをなじませます。
2. 指一本ずつ指の根本から指先に向かってほぐしていきます
3. 詰めの付け根を痛気持ちい程度の指圧でマッサージします。
4. 指と指の間をほぐしていきます。
5. 親指で手のひらを手の甲に円をくるくる描くようにほぐしていきます。
6. 最後に手を握ってほぐします。
これは日常的にもできるし寝る前にやると
朝起きた時手指がすっきりとするし、手もしっとりふっくらとして、
むくみ取りと保湿効果で一石二鳥です。
《その②ツボ押しをする》
手にはたくさんのツボがありますが、
むくみ解消のツボがあるんです。
それは『合谷(ごうこく)』というツボです。
1. 手の甲側の親指と人差し指の骨が交互するあたりを押します。
2. 3秒間ゆっくりとじっくりと押します。
3. これを数回繰り返します。
このツボはむくみ解消だけではなく、
頭痛、肩こり、目の疲れ、便秘、生理痛などにも効果があり、
「万能のツボ」とも呼ばれています。
簡単に指輪を簡単に外す方法!
さて、むくみが取れたので
指輪を外していきましょう。
《ハンドソープを使う》
指輪の周りにハンドソープを付け、クルクルと回して外していきます。
ゆっくりと外していきましょう。
《押しながら外す》
1.指輪の指の腹側を押します。
2.上側に隙間ができるので指輪を少しずつ指先へずらしていきます。
ゆっくりと焦らずに抜いていくのがポイントです。
関節で引っかかるきつい指輪…どうしたら抜ける?
上記の方法で抜けない場合
このような方法もあります。
《糸を使う》
これはタコ糸や裁縫糸を使っていく方法です。
1.糸を指輪に通します。
2.指の付け根から指先に向かってその糸を指に巻き付けていきます。
(第二関節くらいまで少しきつめに巻き付けましょう)
3.巻き付けた糸の先端を押さえます。
4.指の付け根側の糸を指先に向かって引っ張ると指輪が移動していき外せます。
それでも抜けない場合は消防署かジュエリーショップへ
糸やハンドソープを使ったけれど、びくともしない場合は
無理やり外すのは辞めておきましょう。
最終手段は『消防署』または『ジュエリーショップ』です。
そこにはリングカッターがあるので
指輪を切断してもらいましょう。
指輪を切断することはとても勇気がいるし
修復はできるの?と不安ですよね。
大丈夫です!修復可能です!
ですので本当に我慢せずに最終手段として、
消防署かジュエリーショップでリングカッターで指輪を外しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
指輪が外れなくても焦ることはないんです。
いずれも冷静に対処すればできる方法です!
是非お試しくださいね。
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