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支笏湖氷濤まつりの服装はどうする!?ライトアップ鑑賞に必須の装備!

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北海道の支笏湖では毎年、

冬になると「支笏湖氷濤まつり」が開催されています。

 

支笏湖は、札幌から車で1時間ほど行ったところにある、

自然豊かな郊外の湖です。

 

ここに展示される氷のオブジェは、

夜には七色の光でカラフルにライトアップされ、

その幻想的な風景は祭りの見どころの一つとなっています。

 

今回は、支笏湖氷濤まつりに行くときのおすすめの服装や、

ライトアップ情報などをご紹介していきたいと思います。

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支笏湖氷濤まつりのライトアップの時間と服装のおすすめは?

 

支笏湖氷濤まつりは毎年1月末から2月中頃まで開催され、

開場は9時から22時まで、

ライトアップの時間は16時30分から22時までとなっています。

 

支笏湖氷濤まつりの詳しい内容やスケジュールは、

こちらの記事でも紹介していますよ!

支笏湖氷濤まつり観光の滞在時間!ライトアップと花火の時間は!?

 

支笏湖は、大昔、3万2千年前の火山活動によって生じたカルデラ湖で、

周辺の土地では野生動物も多く見られます。

 

湖の周囲は約42㎞、面積は78㎢、

最大深度は360メートル以上にもなります。

 

氷のオブジェは、この支笏湖の豊富な湖水を汲み上げて造られており、

小さいものでも三メートル以上の高さがあります。

 

会場に着くとまず「ウェルカムゲート」と言って、

10数メートル続く長い氷のトンネルが現れます。

 

そこをくぐって会場につくと、

やはり氷でつくられた「氷濤神社」や氷の滑り台「アイススライダー」

靴のまま滑って遊べる「チャイルドリンク」など、

 

大人も子供も楽しめる、

さまざまな種類の氷の施設が目の前に広がります。

 

つづく「氷の水族館」では、

支笏湖に生息する魚の展示が楽しめます。

 

さらに、支笏湖の名所の一つである苔の洞門を模してつくられた「氷の洞窟」や、

湖畔に突然現れる氷の壁「ビッグマウンテン」などなど楽しみは盛り沢山です。

 

ビッグマウンテンは、壁の中に入れるようになっており、

中は吹き抜けとなっており、

四方を10メートルほどの高さの壁で囲まれています。

 

見上げるとまるで自分が噴火口の底にいるような

不思議な感覚を味わいます。

 

最後は「支笏湖ブルーの池」とよばれる、

直径10メートルほどの観賞用の青い池です。

 

昼間よりも、夜間のライトアップされた姿の方が断然綺麗なので、

見に行かれるなら夜がおすすめです。

 

このように広大な土地で、右も左も氷のオブジェに囲まれた、

まさに、“氷のお祭り”ですから会場は大変寒くなっています。

しっかりと着込んで行きましょう。

 

首元から冷たい空気が入って来ないよう、

マフラーをしっかり巻くことと、ニットの帽子や手袋、

耳当てなども暖かいのでおすすめです。

また滑りやすいので、

靴には滑り止めを付けて行きましょう。

 

あまり知られていないことですが、冬の北海道では市街地でも、

靴の裏に滑り止めを付けないで歩くのは危険とされています。

 

底に溝のあるスニーカーなら大丈夫ですが、

おしゃれな革靴など、底がつるんとしたものを履いて行かれる場合は、

靴底に取り付けるタイプの簡易な滑り止めを購入しましょう。

 

空港や駅の売店で買うことができます。

 

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支笏湖氷濤まつりの屋台では暖かい物も!?

ひととおり祭りを楽しんだあとは、

会場の本部横に暖かい休憩所がありますので、

そこで暖をとりましょう。

 

自動販売機で温かい飲み物を飲んだり、

売店の豚汁や、温かいそば、うどん、肉まんなどの軽食をいただくこともできます。

 

期間中の土日だけ販売される「じゃがバター」が特におすすめです。

 

北海道のじゃがいもにバターを乗せて炭火で焼いた本格的なじゃがバターは、

大人にも子供にも大人気の一品です。

 

ぜひ、食べてみてください。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

支笏湖氷濤まつりについて、

ライトアップ情報や服装の注意点などをご紹介してきました。

 

花火の詳細もご紹介している記事がありますので、

参考にしてください!

支笏湖氷濤まつり観光の滞在時間!ライトアップと花火の時間は!?

 

風邪を引かないように、

暖かい格好で行ってくださいね。

 

参考になりましたら幸いです。

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