当サイトはプロモーションを含みます

妊婦さんの為のお腹に負担にならないお風呂掃除の方法を徹底解説!!

スポンサーリンク


妊娠中は体調によって家事が出来なくなったり、辛いと感じる妊婦さんは多いのではないでしょうか?

妊婦さんが家事を辛く感じたり、面倒だと感じるのにはちゃんと理由があります。

妊娠中に家事がしんどいとか、キツイと感じる原因は様々ありますが、貧血やめまい、徐々にお腹が大きくなり動きにくいなど、妊娠によって生じる体の変化が原因である可能性が高いと言われています。

目に見えない身体の変化や腰痛、無気力や息苦しさ、イライラ、ストレスなどといった症状は周りに理解されにくかったりしますよね。

その他にも睡眠トラブルなどもあり、眠気により家事が出来ない妊婦さんも少なくはないようです。

しかし、それでも日常の家事をやらない訳にはいきませんよね。一般的な家事のほとんどは妊娠中にしても、特に問題はありませんが無理は禁物です。

今回は、お腹に負担にならないお風呂掃除の方法を紹介します。

  

スポンサーリンク

妊婦さんのお風呂掃除のコツとは?

お風呂掃除は思いのほか体力を使ったり、前かがみになったりと苦しい姿勢で行うことが多いですよね。

かかんだり、中腰になったりすると腰痛の原因となったり、長時間立ち作業することで血液の循環が悪くなってしまいます。

さらに、重いものを持ったりすることでお腹の張りが強くなったり、早産や合併症の原因になる可能性が高くなります。

また、妊娠初期でのお風呂掃除で苦労するのがつわりです。下を向いての作業が多いので、お風呂用洗剤の匂いでめまいや吐き気をもよおすこともあります。

妊婦さんが負担なくお風呂掃除をするたには、お風呂掃除だけを別で行うのではなく、入浴時に掃除を行うのがオススメです。

お風呂で入浴中に気になる汚れを見つけた部分のみを掃除するようにして、汚れていない部分はさっとすすぐ程度にすると楽に掃除が行なえます。

毎日使うたびにちょこちょこ掃除するだけで、かなり負担が減らすことができるでしょう。

スポンサーリンク

スムーズにいくお風呂掃除の手順

お風呂掃除と言えば浴槽から掃除をしがちですが、基本的にお風呂は水が上から下に落ちていくので、上から順番に掃除をしていきます。まずは天井から…と言いたいところですが、妊婦さんは無理は禁物です。

まず、入浴前に黒カビが目立つ部分にハイターなどをスプレーしておきます。

そして、お風呂に入る前に洗い流せば楽にヌルヌルや汚れが取り除けます。入浴後にはせっけんの泡が残らないように水シャワーで壁や床をさっと流しましょう。

実はこれをやるのとやらないのとでは大違い。水シャワーをすることでカビが発生しにくくなるので、入浴後は毎回欠かさず行いましょう。

その後に使ったタオルで拭くと清潔に保てます。浴室に置く小物は必要最低限にしておくと掃除がかなり楽になります。

さらに、お風呂を出る前に床、鏡などを軽く磨いて拭いておくことで垢が溜まったり、汚れの予防になります。

浴槽はとても滑りやすいので、転倒防止のためにお風呂用のマットを小さく切って敷いてから掃除をするのがオススメです。

そして、浴室の床掃除をする時は必ず柄の長いブラシを使いましょう。磨かずに置くだけで汚れが落ちる洗剤も上手く活用してみるのも良いでしょう。

しかし、市販のお風呂用の洗剤は匂いがあるので、人体に無害で匂いの無い重曹がオススメです。

重曹を溶かしたものをスプレーボトルに入れて吹きかけます。半日ほど放置してから柄の長いブラシでこすりましょう。

そして何より、妊婦さんのお風呂掃除は短い時間で行うことが鉄則です。

お風呂掃除用の便利グッズを上手く活用して、身体に負担のないように!そして、必ず転ばないように注意しましょう。

まとめ

時には上手く旦那さんに頼ることも必要です。

細かい部分までお願いしてしまうと嫌がられたりウンザリされたりしてしまうので、上手に甘えてみましょう。

完璧を求め過ぎないのがコツです。

旦那さんに「ありがとう」の感謝の言葉も忘れずに!

家事・育児
スポンサーリンク
スポンサーリンク
さくらのお部屋

コメント