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マフラーをいつからいつまで着けるかの判断の秘訣!売ってる時期は?

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寒い時期の必需品と言えばマフラーですよね!

マフラーは、ただ首を温めるだけではありません。

 

首には大きな血管が通っていて、

「身体の大きな血管を温めると全身が暖かくなる」と言われているんです。

 

なので、マフラーは身体を暖かくするには欠かせないものなんです!

 

しかし、マフラーをいつから着けるかは迷ってしまいますよね。

 

特に周りの人が着けていないと、

まだ着ける時期ではないと思いためらってしまいます。

 

周りの人に合わせようとする気持ちもわかりますが、

自分の身体を寒さから守ってくれるマフラーは、

自分の意思で着けることが大事です。

 

それには、マフラーを着ける時期を判断することが必要です。

 

そこで、マフラーをいつからいつまで着けるかの

判断の秘訣をお伝えします。

 

また、寒さ対策を一早くできるように、

お店に売っている時期なども合わせてご紹介します。

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マフラーをいつからつけるかを時期で判断!月別のおすすめは?

 

マフラーを着ける時期を判断することが必要だとお伝えしましたが、

その一つとして「着けるマフラーの種類を月別に変える」と言う方法があります。

 

マフラーは11月〜3月まで着用することができます。

 

マフラーの種類はたくさんあり、

薄いものから厚いもの、素材も色々あります。

 

月別に使い分けると暑くなってしまうことがなく快適に過ごせますし、

マフラーのおしゃれを楽しむことができますよ。

 

そこで月別のおすすめマフラーを紹介します。

 

11月のおすすめマフラー

 

肌寒い日が増えて来て首の辺りがスースーする時ってありますよね。

 

風を防ぐと言う意味で、

コットン素材のマフラーを着用すると良いでしょう。

 

コットン素材なら少しだけ寒いと言う時に、

体温調節をしてくれるので便利ですよ。

 

しかし、寒がりの人や気温が15℃を下回る時は、

コットンでは寒さ対策の効果があまりないので、

ウールやアクリルを着用した方がいいです。

 

12月〜2月のおすすめマフラー

 

本格的な冬なので確実に暖かくなり、

その暖かさが持続する素材がいいです。

 

一番のおすすめはアルパカです!

動物の毛は暖かさ抜群ですよ。

 

その次にウールがおすすめです。

 

暖かくなる素材のマフラーを首に隙間が出ないようにきっちりと巻きましょう。

 

3月のおすすめマフラー

 

冬が終わり春が訪れます。

 

3月初旬は少し肌寒い日もありますし、

コットン素材のマフラーを着用しましょう。

 

おしゃれ感アップにも繋がりますよ!

 

ウールやアルパカは、

暑苦しく見えるのでオススメしません。

 

また、季節や髪の状態によってはマフラーを巻くと静電気で髪がボサボサに…

なんてこともありますよね。

 

別記事では、マフラーを巻く時の静電気対策についても詳しく紹介してます。

ぜひ、こちらの記事も参考にして下さい!

マフラーの静電気で髪の毛がボサボサにならない秘訣!

 

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マフラーをいつからつけるかを気温で判断する場合は?

 

基準にするといい気温は15℃です。

 

スマホなどでわかる外気温を参考にすると思いますが、

体感温度は気温より少し低めに感じるんです。

 

なので、外気温が15℃でも風が強い海沿いや寒がりの人には、

マフラーを着ける方が寒さ対策になると思います。

 

寒がりではない人は基本的に10℃以下を目安にします。

 

体感温度が1桁になる日はマフラーは絶対に必要です。

 

コートが首まで覆うタイプならマフラーは必要ないと思う人もいますが、

例え、そのようなコートを着ていてもマフラーをすると全然暖かさが違いますよ。

 

マフラーのパワーってすごいんです!

 

素材別の着用時期の目安!薄手のマフラー

 

薄手のマフラーは11月〜3月までフルに使うことができます。

 

少しだけ寒い時や、寒くない時でも緩めに巻いて、

ファッションとして着けることもできるので、

長い間、愛用することができるので一枚は持っておくといいと思います。

 

薄手だとコートの内側に入れることができて、

邪魔になる時には便利です。

 

薄手のマフラーの色違いを重ねて着用するのも

芸術的なおしゃれができていいですよ。

 

素材別の着用時期の目安!毛糸のマフラー

 

毛糸のマフラーは見るからに暖かそうですよね!

編まれている毛糸の太さも様々です。

 

太めの毛糸を使って編まれたボリューミーな物もあり、

顔まわりにインパクトが出て小顔効果も期待できますよ。

 

毛糸の素材や色もたくさんあり、おしゃれさんにはピッタリです。

 

使われている毛糸の種類も色々あり、

暖かさや肌触りが違います。

 

そこで、毛糸の種類を5種類紹介します。

買う時の参考にして下さいね。

 

① ウール

だいたいのマフラーに使われている素材です。

暖かく防寒対策に向いています。

 

しかし、肌がチクチクする可能性が高いので、

肌が敏感な人は肌触りを確かめてから買うことをオススメします。

 

着用時期は11月〜2月までがいいでしょう。

 

ウールは暖かいので、

気温が10℃以上の時は暑く感じてしまうことがあります。

 

気温が10℃以上ある時は、

ウールでも薄手の物を着用するといいでしょう。

 

② コットン

服や、タオルなど色々な物に使われている素材です。

コットンは一番肌に優しい素材です。

 

チクチクしたり痒くなることがないので、

肌が敏感な人でも安心して着けることができます。

 

また、毛糸を製造する工程で化学薬品をなるべく使わず、

オーガニック素材を主に使って作ったオーガニックコットンというものもあります。

 

【オーガニックコットン】

オーガニック農産物等の生産方法の基準を2〜3年以上守り、

認証機関に認められた農地で、

農薬や肥料の基準を守って育てた綿花のことなんです。

 

身体に良くない化学薬品の使用も最小限に抑えているので、

肌にも環境にも優しい物です。

 

暖かさについては、ウールに比べると劣りますが、

寒い日はコットンのマフラーをまず首に巻いて、

 

その上にウールのマフラーをすると、

肌にも優しく活用する幅が広がるのでおすすめです。

 

着用時期は3月までがいいと思いますが、

コットンのマフラーと他の素材のマフラーを重ね着けする場合は

11月〜3月までフルに使うことができていいですよ。

 

③ モヘア

モヘアの良いところは何と言っても可愛らしいことです。

フワフワした素材が顔まわりを優しい雰囲気にします。

 

毛糸の密度があまり詰まっていないので、

風が入ってきやすくウールなどに比べると少し暖かさは劣りますが、

一番女の子らしい可愛くおしゃれをしたい人にピッタリです。

 

着用時期は11月〜2月までがいいでしょう。

見るからに暖かそうなので寒い時期に使うのがいいと思います。

 

④ アクリル

一番安価な素材なので手軽に買うことができます。

 

軽くて扱いやすく巻き方のアレンジがしやすいですが、

静電気が起きやすいですしウールよりチクチクしやすいので、

乾燥肌や敏感肌の人は特に気をつけた方がいいです。

 

見た目も暖かく見えるので、

着用時期は11月〜2月までがいいでしょう。

 

⑤ アルパカ

アルパカは見るからに暖かそうな動物ですよね!

もちろん、そんなアルパカの毛を使ったマフラーは暖かく保湿性抜群です。

 

肌触りも良くシワになりにくいので高級感を感じることができます。

きっちりとオシャレをしたい人にピッタリです。

 

着用時期は11月〜2月までがいいでしょう。

 

すごく寒い日はどの素材よりもアルパカのマフラーをオススメします。

 

素材別の着用時期の目安!ファーのマフラー

 

ファーは冬には欠かせないおしゃれアイテムですよね。

 

マフラー以外の小物やアクセサリーも暖かく可愛らしく見えるので、

女の人は好きだと言う人が多いと思います。

 

ファーのマフラーは自分で着用しても着用している人を見ても暖かく見えるので、

「ザ・冬!」と言う感じがしますよね。

 

なので、寒くない日に着用すると違和感があります。

11月の下旬〜2月中旬に着用するのが良いでしょう。

 

別記事で、ファーのマフラーの時期やおすすめのコーデを詳しく紹介してますので、

ぜひそちらの記事も参考にして下さい!

ファーのマフラーをいつからいつまで巻くかは時期と気温で判断!?

 

寒さを一気に吹き飛ばすファーの魅力はたまりませんよね!

 

素材別の着用時期の目安!カシミアのマフラー

 

カシミアはカシミアヤギの毛でできていて、

とても柔らかく優しい肌触りなのでついつい触ってしまうほど気持ちがいいです。

 

肌が敏感な人はウールやニット素材を着けると、

肌がチクチクしたり痒くなることがあると思いますが、

カシミアはそんなことはなく安心して使えますし暖かさもピカイチです!

 

一つだけ難点と言えば値段が高いことです。

 

カシミアは丈夫でもあるので、

良い物を長く使いたいと言う人にピッタリです。

 

上品な雰囲気なので綺麗めスタイルにも合いますよ。

 

着用時期としては、11月〜3月の気温が10℃以下の日がいいでしょう。

 

カシミアは温かくなりやすく、

温かさが持続するので寒い時期に着けることをおすすめします。

 

マフラーをいつからつけるかの他の判断方法

 

マフラーをいつから着けるのかを判断するには「気温」がポイントですが、

気温をスマホで見るだけでは不安だと言う人には他の方法もあります。

 

その方法とは、気温を「テレビのニュースで確認すること」です。

 

テレビの天気予報は今日の気温はもちろん、

気温や風の強さに合った服装を提案してくれるので参考になりますよ。

 

それに、1週間分の情報を教えてくれるので、

急に服やマフラーを準備することなく、

前もって衣替えができるので慌てなくて済みます。

 

もう一つの方法としてスマホを良く使う人にはとても便利!

「おしゃれ天気」と言うアプリ。

 

アプリで、その日の天気や気温に合った服装を提案してくれるんです。

 

マフラーが必要かどうかがイラストを見ると一目で分かる便利なアプリです。

 

使い方はアプリをダウンロードして、

自分が住んでいる地域を設定するだけで簡単なので、是非使ってみて下さいね。

 

マフラーは春はいつまで着けられる?

 

マフラーと言えば冬のイメージがしますが、

実は春でも違和感なく着けることができるんです。

 

春にマフラーを着けると変だと思われるかもしれませんが、

変に見えない方法があるんです。

 

それは「マフラーに服を合わせる」と言うことです。

 

と言うのもマフラーにコートだと冬の感じがモロにしてしまいますが、

少し温かくなり始めた春の季節は、

冬とは逆でコーディネートは服からではなくマフラーから決めるのです。

 

これはマフラーを春まで愛用するポイントになります。

 

「コートが必要な程、寒くはない」そんな日が増えて来る春のは、

「コートなしマフラー巻きコーデ」がおすすめです!

 

春と言っても一般的な春のイメージの4月には、

気温が15℃を超えるのでマフラーが必要ありません。

 

なので春の3月までマフラーを愛用しましょう。

 

冬のイメージが強いマフラーをどうしたら春でも自然に着こなせるかと言いますと、

セーターの上に大判のマフラーを巻くのがおすすめです。

 

首だけでなく肩まで温めることができるので、

肌寒い日でも快適に過ごすことができますよ。

 

更に、春らしい黄色やピンクのマフラーを着ければ雰囲気が明るくなり、

可愛らしくマフラーを取り入れることができて春にピッタリです!

 

マフラーはいつからいつまで売ってる?

マフラーが店頭に並び始めたら、

「そろそろマフラーの時期かな」と実感しますよね。

 

店頭によっては違いはほとんどなく、

10月下旬から2月下旬まで売っています。

 

10月に着用するのは少し早いですが、

一早くお気に入りのマフラーを手に入れるには、

早めにお店に見に行ってみるのをおすすめします。

 

まとめ

 

マフラーの種類って本当にたくさんありますよね!

 

今回は首に巻くタイプのマフラーについてお伝えしましたが、

マフラーのように巻き方を考えなくても首を暖めることができるアイテムもあります。

 

スキーやスノボーなど激しい動きをする時は、

すっぽり被るだけのネックウォーマーがおすすめです。

 

ファーのネックウォーマーもあり、

パッと身マフラーかと思うボリューミーなものまであります。

 

一番おしゃれなのは、やはりマフラーで色々な結び方をしてみることですが、

暖かさを求めるのには色々な方法があるんです。

 

自分の理想のイメージや目的に合ったものを手に取って見つけて下さいね。

 

寒い時期でもおしゃれを楽しむことができますように!

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