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めんどくさい畑の草むしり…早く終わらせるコツと便利グッズとは?

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雑草の生命力ってすごいですよね。

 

ちょっとほったらかしたと思ったら、

どんどん生えてくる雑草。

春以降は草との戦いです。

 

今回は、「おすすめ便利グッズ」を使って、

安価に簡単に草むしりをする方法と、

「砂利を敷き詰めて」徹底的に防草する方法を

まとめましたので紹介します。

 

嫌な草むしりは、コツをつかんで、

早く終わらせてしまいましょう!

 

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畑の草むしりが格段に早くなる便利グッズ

1.草刈り機、刈払機

やっぱり機械が楽です。

最近では、ネットやホームセンターで、

軽くて簡単に使える商品もたくさんあります。

 

刃の部分が不安な方も多いと思います。

 

そんな方には、「ナイロンカッター」という

刃の部分がナイロン製のものがありますので、

安全に使用することができます。

 

ただ、狭い範囲には不向きなのと、

根っこから抜く訳ではなく刈るだけなので、

すぐに雑草が生えてきます。

 

2.ねじり鎌

名前の通り、鎌の部分がねじれます。

ねじりながらガバッと根こそぎ雑草を抜く感じです。

気持ちいいくらい雑草がぬけるので爽快です。

 

ねじり鎌の良いところは、

周りの土をかき取るところです。

 

周辺の土をほぐすことによって、

雑草も生えにくくなります。

 

3.除草剤、除草液、熱湯

薬剤を散布するだけで、

簡単に雑草を枯らすことができます

 

除草剤の大半が化学薬品になるので、

取扱いには注意してくださいね。

 

小さなお子さんや、ペットがいるご家庭では、

土に残った薬剤を口に入れてしまっては大変です。

 

そういった場合は熱湯をかけることをオススメします。

 

熱湯をかけると、雑草は枯れますが根は枯れないので、

こまめに熱湯をかけてくださいね。

【注意】塩をまく、塩水をまくは絶対にやめてください。

・二度と作物や植物が育たない土地になる。
・土壌をつたい、住宅の基礎に侵食し、鉄筋コンクリートや配管などが腐食する。
・塩が雨で流れ、近隣の田畑や住宅にも影響を及ぼす。

※一度でも塩をまいてしまうと、土地の価値も下がって、近隣にも迷惑をかけますので絶対に避けてくださいね。

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草むしりを楽にするコツは砂利を敷き詰めておく!?

 

コストをかけてでも、

草むしりから解放されたいという方でしたら、

「砂利+防草シート」を敷き詰めることが一番効果的です。

1.防草シート

砂利だけを敷き詰めるのではなく、

ネットや近所のホームセンターなどで、

防草シートが売っていますので、

それを敷いた上に砂利を敷き詰めてください。

 

防草シートを選ぶ際は、

以下に注意して選びましょう。

・破れにくい
・紫外線や雨風などで劣化がしにくい
・目が細かい

破れる、目が粗くなるなど劣化すると、

すき間からぐんぐん雑草が育ちます。

 

何度も防草シートの張り替えをするのは大変なので、

商品選びはしっかりしてくださいね!

 

2.砂利

雑草は、太陽の光に当たらないようにすることで、

生えにくくなります。

ですので、

砂利を厚めに敷き詰めてください。

 

砂利の厚さは、最低5cm以上必要です。

できましたら、

8cmくらい砂利を敷き詰めるとより効果的です。

 

砂利の必要量の目安は1㎡の範囲であれば、

60kg~70kgくらいが必要になってきます。

 

砂利が少ないと、雨が降った後や歩いた後に、

土の部分が下から表面にでてくるので、

飛んできた種子が発芽し、

砂利のすき間から雑草が生えてきてしまいます。

 

せっかくコストと労力をかけて砂利を敷き詰めた意味がなくなりますので、

ご注意くださいね。

 

まとめ

 

いかがでしたか。

 

めんどくさい畑の草むしり、

 

コストを安く済ませ、

簡単に早く終わらせたい場合は「便利グッズ」

 

コストがかかっても、

完全防草したいなら場合は、「防草シート+砂利」

 

ぜひ、あなたに合った

「早く終わらせるコツ」を見つけてください。

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