夏になると冷房器具は必須ですよね。
冷風機や扇風機などありますが、
特にエアコンはすぐに涼しくなるし便利ですよね。
エアコンがないと夏を乗り越えられないし、
やせ我慢したら逆に体調を崩してしまいます。
暑いときはエアコンをつけましょう!
しかし、いざつけようとしたら「あれ?風が生ぬるい…」
「エアコンが効かない」とお困りではありませんか?
これから気温は高くなるし、
つけないなんて熱中症になってしまうし悪循環ですよね。
そこで、
エアコンがぬるくなる原因や簡単にできる対処法ご紹介していきます。
エアコンからぬるい風しか出なくなる原因は?
エアコンで涼もうとしてエアコンをかけたら、
ぬるい風しか出ないってことありませんか?
まさか故障!?と思いきや、
実は意外なことが理由でぬるい風が出ているのです。
それは、『汚れ』なのです!!
特に『ホコリ』が原因になっています。
ホコリはフィルターによく付着しています。
月に1回は必ず清掃しましょう。
ちなみに、フィルターの掃除方法は、
2.表面より掃除機をかけてホコリを除去する
3.フィルターを外した後、裏面よりシャワーをかける
これだけなんです。
フィルターは冷たい空気を出す役割をしています。
なので、ちゃんときれいにしておきましょうね。
また、室外機の汚れもぬるい風の原因となっています。
室外機の掃除の仕方は、
2.掃除機をかけて吸い込む
3.周りに物を置いてあるなら整理
これだけなんです!
別記事でも詳しく紹介してますので、こちらもぜひ参考にして下さいね!
エアコンからぬるい風しか出ない原因は室外機!?簡単にできる対処法!
室外機を掃除と聞くと、なんだか気が重いのですが意外と簡単なのです。
ぜひ掃除しましょうね♪
エアコンが効かないのはガスが原因の可能性も!?
エアコンが効かないのは、
フィルターや室外機の掃除だけではないんです。
実はガスにも原因があるのです。
「エアコンなのにガス?」と思いますよね。
実は、エアコンは冷やすためにガスを使っているんです。
ガス漏れを起こすと、エアコンは瞬く間に冷えなくなってしまいます。
では、どうしたらよいのでしょうか?
ガス漏れの場合は、業者に頼むしかありません。
無理に修理しようと故障の原因になってしまいますよ!
ちなみに、ガス漏れの確認方法は、
エアコン本体のフィンと呼ばれる熱交換器と、
室内機と室外機をつなぐパイプに霜が付いているか確認することです。
もし、霜が付いていたらそれはガス漏れのサインかも!?
また、そのパイプが冷えていない場合もガス漏れかもしれませんので
業者に見てもらうようにしましょう。
番外編~エアコンが型落ちする時期は?~
エアコンが故障して修理しなければならない場合、
修理代を出すなら買い替えたいと思う方もいるかと思います。
では、エアコンが型落ちするのはいつだと思いますか?
ずばり、2~3月・10~11月です。
ちなみに、型落ち品でも、まったく問題なく使えます。
しかし、型落ち品は毎年人気商品なので、
型落ちのシーズンになったらチラシなどで、
すかさずチェックしてはやく買いましょう。
そして、逆に買うべきではない時期は『7月』です。
購入者殺到の為常に予約待ちです。
取り付ける順番待ちをしていたら、すでにシーズンオフになってしまった。
ということになりかねないので、7月は避けるようにしましょう。
また、買い替え時期は決算期の『3月』もオススメなのです。
決算期は1つでも物を売りたいというお店側の計らいで
エアコンが値下げされることもあります。
さらに、エアコンの寿命は『10年』とされているので、
自宅のエアコンが10年前後の場合も買い替えをおすすめします。
壊れてからでは遅いですもんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
エアコンは常に整備して、
壊れないように配慮することが大事です。
きちんと整備して快適な空間を作ってくださいね。
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